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ybside
次の日。。
またお店へ向かった。
「いらっしゃいませー」
今日はちゃんといつもの声だった。
yb 「こんにちは八乙女さん!」
hk 「あっ!薮さん!」
笑顔で俺の名前を呼んでくれた。
yb 「あ!芽が出たんですよ!」
hk 「ほんとですか!」
yb 「これです!」
スマホの画像を見せた。
hk 「ほんとだぁ!可愛いですね!」
yb 「ですよねー!」
八乙女さんは可愛いというのを分かってくれた。
あっ聞きたいことを忘れてた。
yb 「あの。。」
hk 「なんですか?」
そういって俺の目を合わせてくれた。
yb 「昨日お休みでしたよね?」
hk 「まぁ。。」
yb 「なんで休んだのかなって思って」
hk 「それはー。。」
少し言いずらそうにしてた。
yb 「あっ。無理に答えなくても大丈夫ですよ!」
hk 「理由は言えないんですけど。」
「僕。2週間に1回木曜日用事があって休んでるんです。」
yb 「そうなんですね。」
あんまり深く聞かないでおこう。
yb 「じゃあ来る時は連絡したいので!」
「連絡先とかって聞いても。。?」
hk 「ふふ。全然大丈夫ですよ。」
笑って答えてくれた。
これで八乙女さんと連絡ができる。
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苺ほいっぷ(プロフ) - 華緑さん» やっぱり掛かってませんよねw言っていただき有難うございました! (2017年3月2日 6時) (レス) id: 4463a6fda2 (このIDを非表示/違反報告)
華緑(プロフ) - この作品パスワード掛かっていませんよ?恐らくそれは編集用のパスワードなので消した方が良いと思います。勝手に編集されてしまう可能性があるので。 (2017年3月2日 6時) (レス) id: eb9144ebbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺ほいっぷ | 作成日時:2017年3月1日 21時