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＿＿＿
人生には必ず試練が付きもので、耐えなければならない日もざらにある
それでいうと俺は今日がその日だろう
侑「 碧くんの弱点探してもええ？ 」
治「 大体目星は付いてんで 」
言わずもがなこの2人が原因だ
唯一の救いといえば
北「 双子 」
侑.治「 ｯ！？、すいませんした！！」
このひとが居るということ
北「 謝る相手は俺やない 」
侑「 っ、碧くん堪忍や！！」
治「 …ゴメンナサイ 」
数少ない単語で2人を震え上がらせる程の権力の持つ流石はキャプテン。同じ立場でもウチの(黒尾さん)とは明らかに違うような...
角名「 朝から双子がごめんね、碧くんが今日うちのマネになってくれるって部屋でもはしゃいでたんだ 」
碧「 そうなんだ...それは......光栄です 」
こっちは苦手意識が治らず、部屋から一歩も出たくなかったと正直に言うべきだろうか
碧「 あの2人は他の人にもあーやってからかってるの？ 」
角名「 碧くんのはどちらかと言うと、好きな子イジメたくなるあれだと思うけど 」
碧「 やっぱり俺で遊んでたんだね 」
角名「 え？話聞いてた？笑 」
いくら顔が良くたって相殺はされない、ということをあの2人にも理解して頂きたい
とにかく注意しないと。北さんが居なければ放し飼いしてるも同然だ
侑「 北さんの説教終わったから来たで 」
ひょこっと背後から現れた要注意人物その1は「待たせたな」と満面の笑みで言う
申し訳ないが呼んでもないし待ってもない。怒られたなら尚更俺を避けるべきだろうに、どうしてまた...
碧「 ......宮、さん 」
治「 どっちも宮や 」
角名「 碧くん困ってっから近寄らないで 」
侑「 スナお前...北さん2号になるつもりか！」
3人が何やら言い合っているうちに、その輪から離れる
本当は1人で過ごしたい所だが、どうせまた双子が現れるので1番安全な場所に居るべきだろう
北「 ？なんや、俺に用あるんか 」
碧「 ...特に無いですけど近くに居てもいいですか 」
少し間があった気がするが「当たり前や」と受け入れてくれたお陰で北さんという名の俺の盾(バリア)が完成した
銀島「 北さんがはや手懐けとる... 」
大耳「 双子避けに上手いこと使われたな笑 」
尾白「 北、あいつちょっと顔緩んでへん？」
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nanaminkasacha0(プロフ) - 続き待ってまぁす！！！！ (5月7日 20時) (
レス) @page43 id: 10a9149a7c (このIDを非表示/違反報告)
REA(プロフ) - nanaminkasacha0さん» ありがとうございますううう！！！貴方様に沢山の癒しを与えられますように🥰🥰🥰 (3月25日 12時) (レス) id: 893fd357d0 (このIDを非表示/違反報告)
nanaminkasacha0(プロフ) - 癒されてます♡♡♡続き待ってます♡♡♡ (3月24日 19時) (レス) @page44 id: 10a9149a7c (このIDを非表示/違反報告)
REA(プロフ) - きもむしさん» なるほどです！！ちょっと考えてみます！！貴重なご意見ありがとうございます😊😊 (3月18日 21時) (レス) id: 893fd357d0 (このIDを非表示/違反報告)
きもむし - この作品の例えで言うと、碧って打ったら自動的に読者さんのお名前に変換される機能が有るので、できれば使って欲しいなぁ……と。でも作品はガチで面白いので！！ (3月18日 18時) (レス) @page43 id: 3f5b750305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：REA | 作成日時：2023年7月15日 10時
