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研磨 ｢ 知らない人に話し掛けられても喋っちゃダメだから ｣
俺のこと、小学生か何かだと思ってるんだろうか
｢返事は｣と聞かれ、取り敢えず｢はい｣と答えるが納得はしていない
研磨 ｢ じゃあ俺行くから、今言ったこと忘れないでね ｣
水道の場所を教えてくれると研磨はアップがある為、先に体育館へ戻って行った
ドリンクを作ったはいいものの、この量を運ぶのは気が引ける。ここから体育館は意外にも遠くって、往復するのは少しばかり面倒くさい
こんな時、一瞬で体育館に持っていけるテレポートでも使えたらいいのにって思う
天童 ｢ あれぇ〜？困ってる子発見〜！ ｣
突如目の前に現れた男に、態度には出てないが地味に驚かされた。逆立った赤髪の隣には気迫溢れる男がこちらを見ている
牛島 ｢ ………絵から飛び出してきたのか ｣
口を開けば、曇りなき眼でよく分からない事を聞いてきた
天童 ｢ あぁ〜これはね？綺麗だねって意味だヨ☆ ｣
やっぱり理解は出来なかったが褒め言葉だったみたいなので一応、御礼は言っておく
天童 ｢ それにしても君すっごい綺麗な顔してるネ、どこの学校？見たこと無いや ｣
碧 ｢ 音駒のマネージャーです ｣
天童 ｢ へぇー！音駒のネコで、顔も猫！超ねこちゃんじゃん！ ｣
さて、どうしたものか。言ってる意味がひとつも分からない。本格的におかしなひとが来たのかもしれない
天童 ｢ あ、今俺のことおかしい奴だと思った？当たった？当たったよね？ ｣
碧 ｢ …… ｣
天童 ｢ 知ってる？沈黙は時に肯定してる証なんだって ｣
人の心も読めるなんて恐ろしいひとだ
天童 ｢ あっ、おーい！賢二郎、見て見て〜、音駒のマネだってさ ｣
白布 ｢ どうでもいいんですけd………どタイプ ｣
天童 ｢ あらぁ☆ ｣
五色 ｢ ｯ……！！ ｣
天童 ｢ あれれぇ？工〜、顔赤くしちゃってどうしたのぉ？ ｣
五色 ｢ ご、誤解です！綺麗だなとかそんな…！一目惚れとかそんなんじゃ！// ｣
天童 ｢ あれまぁ…全部言っちゃった ｣
白布 ｢ はぁぁ？お前に恋愛してる暇あんの？ねぇよな？バレー舐めんなよ青二才が ｣
天童 ｢ 賢二郎さっきどタイプ言ってたよね？ ｣
牛島 ｢ これを体育館まで運べばいいのか ｣
碧 ｢ えっ ｣
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nanaminkasacha0(プロフ) - 続き待ってまぁす！！！！ (5月7日 20時) (
レス) @page43 id: 10a9149a7c (このIDを非表示/違反報告)
REA(プロフ) - nanaminkasacha0さん» ありがとうございますううう！！！貴方様に沢山の癒しを与えられますように🥰🥰🥰 (3月25日 12時) (レス) id: 893fd357d0 (このIDを非表示/違反報告)
nanaminkasacha0(プロフ) - 癒されてます♡♡♡続き待ってます♡♡♡ (3月24日 19時) (レス) @page44 id: 10a9149a7c (このIDを非表示/違反報告)
REA(プロフ) - きもむしさん» なるほどです！！ちょっと考えてみます！！貴重なご意見ありがとうございます😊😊 (3月18日 21時) (レス) id: 893fd357d0 (このIDを非表示/違反報告)
きもむし - この作品の例えで言うと、碧って打ったら自動的に読者さんのお名前に変換される機能が有るので、できれば使って欲しいなぁ……と。でも作品はガチで面白いので！！ (3月18日 18時) (レス) @page43 id: 3f5b750305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：REA | 作成日時：2023年7月15日 10時
