後悔させてやる ページ1
すれ違いざまに鬼道は一星に呟く
「お前は故意に俺たちに不利なプレイをしている…何が目的だ…」
「はぁ？言いがかりですよ。これでも日本代表なんです。そんな事するわけ無いでしょう？…それより気をつけてくださいよ？鬼道さんも豪炎寺さんの様に…試合中に怪我なんかしないように」
「一星！貴様…！」
その前にお前は私という怒りに触れた…後悔させてやるわ
その後鬼道は監督に一星を降ろすように説得するが…うまく行かないようだ…
「監督…一星を外して下さい。目的は分かりませんがアイツは日本に不利なプレイを行っている可能性があります。」
「ほう…証拠はあるんですか？」
「監督なら！見てればわかった筈です！一星の動きは明らかに可笑しかった！！」
「一星くんを外す事は…無理ですねぇ…」
「何故ですか！？」
「何故なら…彼は国家友好親善大使なのです！」
「国家友好親善大使…！何ですかそれは…」
「国同士の有効の為に他の国で二年以上プレイ経験がある選手は指定の時間出場させねばならないのです！第一試合で出さなかった為警告を受けていまして…この試合に外すと私の監督生命が怪しまれてしまいますねぇ…」
「しかし…アイツはそれに漬け込んで…！」
「私にできる事は何もありません。"私"にはね…ほーほほほほ！」
「くっ…」
…まあいいわ…この試合に彼を外すと…最後に彼の凍りついた顔が見れないじゃないの…今から楽しみで口が裂けそう
私は鬼道と風丸の元へ向かった
「…一星は日本を負けさせたい何者かが送り込んだトロイの木馬だ…豪炎寺の足をやったのも奴らの計画的な犯行だと思われる」
「それで…どうするんだ？鬼道」
「何を言ってるんですか？風丸さん…やる事は一つですよ？ねぇ鬼道さん」
「俺は…アイツを排除する」
そう言ってフィールドへ歩いていく鬼道を私と風丸は目で追う
〜こいし視点〜
「いよいよ始まるようですよ！」
「何がですか？」
「鬼道君の反撃ですよ！ほーほほほほ！！」
私はお姉ちゃんの顔を見る
「あちゃー…」
これは…お姉ちゃんの反撃でもあるなぁ…
ED
次回 さとりの暴走
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モモ(プロフ) - 分かりました！お手数を掛けて申し訳ありません(*^^*) (2018年12月6日 20時) (
レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
蒼白 - 返信遅れてごめんなさい！そうですね さとりちゃんが一人でお店でお茶していたときに、たまたま出会った とかどうでしょうか？分かりにくくてスミマセン (2018年12月6日 20時) (レス) id: baea1befb6 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - いえいえ大丈夫ですよ(´・ω・`)リクエストはどうしますか？私としては要望はお答えしたいのでもう一度分かりやすく書いてくださると幸いです (2018年12月6日 17時) (レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
蒼白 - 返事遅くなってごめんなさい！自分でもあとあと見たら分からなかったです。すみません (2018年12月6日 7時) (レス) id: baea1befb6 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - すみませんバグのせいで名前がモモになってるかもしれません (2018年12月6日 0時) (レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい | 作成日時：2018年11月5日 1時
