お部屋巡り ページ33
「んー…」
お部屋どこだっけ…ここかなー…
コンコンコン
「ん？なんか用か？って…こいし！」
「どうしたんだい？風丸君？ってこいしさん？どうしたんだい？」
「あっ！間違えちゃった…ごめんなさーい…灰崎と吉良の部屋どこかわかりますかー」
「ああ。それならその辺まっすぐ言って…いやドアに名前書いてあるぞ。」
「ああ！ごめんなさい！気づかなかったー」
「今度からは気をつけてね。」
「はーい。」
バタン
「何気にこいしさんと話したの初めてだなぁ。」
「なんか不思議なやつだよな。」
さっきの人…誰だっけ？いや先輩だって事は分かるんだけど…まあいっか。あっここだ！
コンコンコン
「ああ？誰だよ…お前か…」
「あっもじゃもじゃ頭ー…じゃなくてヒロト…だっけ？」
「ああ？俺は先輩だ！敬語使えや！後もじゃもじゃ頭じゃねぇ！」
「おい！チュルチュル頭！うるせぇぞ！静かにしやがれ！！」
「お前こそうるせぇよ！！俺はゴットストライカーだぞ！！」
「わーうるさーい(棒)」
「チッ要件はなんだ！」
「暇だったから！」
「…おやすみ」
バタン
「え！？ちょっとちょっとー開けてよ〜」
ギリギリギリ…
「ちょっ…扉こじ開けんじゃねぇ！！おいゴラ！ストレート！！手伝えや！！」
「るせーな！！分かっとるわゴラァ！！」
ギリギリギリ…
「こいつ…なんつー馬鹿力…」
「あー！！分かった分かった部屋に入れてやるよ！さっさと入れやゴラァ！！」
「おっ邪魔しまーす♪わぁー普通！！」
「部屋が普通で悪かったな。」
「いやー今日の試合の話しをしたくてー」
「「キィ！！」」
「「その話はもうしねぇ！！！」」
「えー…私の強力なシュートの感想を聞きたかったんだけどなー」
「もういい！帰れ！」
「そうだ！さっさと部屋に戻って寝やがれ！！」
バタン
…怒らせちゃった？
んー…どうしよう…
「あれ？この部屋は…」
一星/岩戸
…探りはいるかな…
コンコンコン
「はいでゴワス」
ガチャ
「ありゃ？こいしちゃんでゴワスか？」
「うんこいしだよーお話したいから中に入れてよー」
「わかったでゴワス」
「あれ？充君は？」
「一星君はちょっと出掛けてるでゴワス。」
「そっかー…」
「あのぉ…こいしちゃん…」
「なーに？」
「実は手紙を貰っていて…今返事を書いている途中なのでゴワス…手伝ってほしいんでゴワス！」
「おお！いいよー！」
なんやかんやでゴーレムの手伝いをする事になった。
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モモ(プロフ) - まさにそれですwあと修正の件ですが、他にもこいしちゃんをさとり様と同様にMFに変更したのでご了承お願いしますね(・∀・) (2018年10月20日 15時) (
レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
米の花子(プロフ) - 笑顔で精神ごとけちょんけちょんにしそう (2018年10月20日 14時) (レス) id: 5689ec8667 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 私も嬉しい限りです。相手の選手を蹴散らしそうな勢いですねw (2018年10月20日 14時) (レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
米の花子(プロフ) - さとり様とこいし様が楽しそうで何よりです (2018年10月20日 14時) (レス) id: 5689ec8667 (このIDを非表示/違反報告)
米の花子(プロフ) - モモさん» こちらこそありがとうございます！お互い頑張りましょう！ (2018年10月15日 21時) (レス) id: 4c00fe323e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい | 作成日時：2018年10月15日 0時
