日本対韓国 ページ19
今日は日本と韓国の試合だ…それにしても良かった…皆がお燐を受け入れてくれて。
一週間前
「と言う訳で、今日から古明地さんの家の猫ちゃんがこの宿泊所で皆さんと一緒に過ごす事になりました！仲良くしてあげてくださいね？所で名前はなんと言うんです？」
「ええと…燐と言います。」
「あれ？昨日のメイドさんと名前が一緒だね。」
「ああ…はいそうなんです。偶然なんですよー」
「そうなんだぁ…よろしくね！燐！」
「みゃー」
「きゃー可愛い！！古明地さんって猫ちゃん飼ってるんですね！」
大谷さんが言う。お燐の名前は適当に理由をつけて誤魔化せて良かった…
「いよいよフットボールフロンティアインターナショナル！アジア予選第一試合が行われようとしております！おおっと！早くもフィールドには、ブルーとレッドの対象的な選手達がその有志を現しましたぁ！！韓国のレッドバイソンとの戦いです！その名の通り赤い突撃衆と言う異名を持つ。強力なチームです。」
私は相手のチームの派手な髪色の男を見た。
「分かってるな？日本と韓国の実力は互角。この試合には調整が必要だ。」
「はい。速やかに処理を行います。」
遠くからじゃあ何を言っているのか分からない。まぁ大した事でもないだろう。今日の私とこいしはベンチだ。
「さぁ日本の今日のキーマンは！豪炎寺と灰崎のツートップ！どのようなプレイを見せてくれるのか楽しみです！」
「うぉ…」
「どうした？あいつにやられたダメージか？」
「いや…大したことじゃ無いんだけど…なんか気になって…」
「確かに。彼の実力は本物だったよね。」
「何もんなんだ…」
「まさか…敵のスパイ!」
「いくら何でもそれはないだろ」
一方で私は一星とこいしに挟まれる形でベンチに座っている。
「皆ぁ！！相手は世界だ！世界を相手にサッカーやろうぜ！！」
「おおっ！」
「勝利の女神が微笑むのはどちらなのかぁ！！」
その時だった…一星が言ったのを私は聞き逃さなかった。
「残念だけどこの試合…日本は負ける…！」
「…！」
「ん？なんか言ったか？」
「いいえ？日本が何処まで行けるか。楽しみですね。」
ああ…これは予想以上に面白くなりそう…余裕のある奴ほど絶望した顔が楽しみね。
ED
ちなみに古明地さとりはEDで狂人ですね。こいしも同様です。人狼に協力するフリをしておいて後から裏切るパターンの奴です。
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モモ(プロフ) - まさにそれですwあと修正の件ですが、他にもこいしちゃんをさとり様と同様にMFに変更したのでご了承お願いしますね(・∀・) (2018年10月20日 15時) (
レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
米の花子(プロフ) - 笑顔で精神ごとけちょんけちょんにしそう (2018年10月20日 14時) (レス) id: 5689ec8667 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 私も嬉しい限りです。相手の選手を蹴散らしそうな勢いですねw (2018年10月20日 14時) (レス) id: 9f311d580c (このIDを非表示/違反報告)
米の花子(プロフ) - さとり様とこいし様が楽しそうで何よりです (2018年10月20日 14時) (レス) id: 5689ec8667 (このIDを非表示/違反報告)
米の花子(プロフ) - モモさん» こちらこそありがとうございます！お互い頑張りましょう！ (2018年10月15日 21時) (レス) id: 4c00fe323e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい | 作成日時：2018年10月15日 0時
