赤色くんのシンデレラ。【莉犬くん】

シンデレラ6 ページ8

お話中心となります！

莉「A。一緒に帰ろー！」

『うん！帰ろー！』

莉「勉強会楽しかったね！」

『うん！皆と仲が縮まった気がする！』

莉「良かったね！」

『だね！莉犬くんと仲良くなれて嬉しいなぁ！』

莉「ふぇ///////////////////」

『ﾌﾌｯ莉犬くん。顔赤いよ。』

莉「え？だってこれはAのせいだもん！」

『え？そうなの？あ。電車来たよ！行こ！』

莉「うん……。(A、ずるい)」

『そう言えば、莉犬くんの家族ってどんな人？』

莉「え？んー。最近会って無いから分からないな。」

『そうなんだ！って、え！？莉犬くんって独り暮らしなの？』

莉「うん。そうだよ。」

『そっか。凄いね♪』

莉「え？そうかな？ありがとう！あ。Aの家族は？」

『んー。仕事の影響で中々家に帰ってこないんた。』

莉「へぇ。そうなんだ。仕事は？」

『えーと。お母さんが歌手の夕霧.遙で、お父さんが俳優の桃坂.有期だよ。』

莉「え？え？え？あ。だからAはこんなに美人なのか……。納得。」

『え？/////////////』

ｱﾅｳﾝｽ「次は○○〜○○〜」

『あ。次だ。莉犬くんは？』

莉「え？俺もだよ。偶然？」

『だね〜！さ、帰りましょ！もう19:00になるし。』

莉「うん！あ。辺りも暗いし送るよ。」

『では、お言葉に甘えて。』

〜数分後〜

『あ。ここだよ。送ってくれてありがとう！』

莉「デカッ！いや。全然。じゃあバイバイ。」

『あ。ちょっと待って！連絡先交換しない？』

莉「え？うん！」

『良かった！これでいつでもお話出来るね！じゃあ気を付けてね！また明日！』

莉「うん！じゃあね！」

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