赤色くんのシンデレラ。【莉犬くん】

シンデレラ5 ページ7

Aside
放課後です！さて！ここで問題です！
Ｑ今、私はどこにいるでしょう？
1.なーくんの家
2.自分の家
3.学校
ﾁｯｸﾀｯｸ ﾁｯｸﾀｯｸ ﾁｰﾝ！
答は1.なーくんの家でした！陽葵先輩？も一緒です！

p「Aちゃん！よろしくね！あ。呼び方は何でも良いよ！皆からはpちゃんとか、p丸様。って呼ばれているよ〜！」

『はい！陽葵先輩！』

p「あ。Aちゃん。敬語はダメでーす！1歳しか年変わらないんだからさ、お互いタメで話そ！ね♪」

『はい！じゃなかった。うん！陽葵ちゃん！』

莉「仲良いね〜。p丸様とAちゃん。」

さ「あ、あの……。Aさん。」

『ん？はい？さとみ先輩？どうしたんですか？』

さ「こ、これ。あげます。」

『ん？ありがとうございます！ﾆｺｯ』

さ「ｳｸﾞｯ。可愛いかよ」

さとみ先輩から頂いた物はイチゴの形をした前髪クリップ。可愛い！

な「ちょっと皆？今日は勉強するんでしょ？集中してね！！」

皆「『はーい』」

〜5分後〜

………。暇。宿題終わっちゃったよ。何しようかな？て言うか静かすぎない？皆、集中力凄いなぁ。

る「あ。あの……。Aさん。」

『ん？どうしたの？るぅとくん！』

る「え〜と。ここの問題を教えて欲しいのですが……。」

『ん？どこどこ？この問題？良いよ〜！この問題はね……。』

る「なるほど！ありがとうございます。よく分かりました！」(距離近いな)

『いえいえ〜！あ。るぅとくん！同じ学年なんだから呼び捨てで良いよ！』

る「え？あ。じゃあ。A、今日からよろしくお願いします。」

『うん！』

莉「Aちゃん！？俺は？」

『莉犬くんも！あ。皆さんも、呼び捨てで良いですよ！後、タメ口も！』

す,p「わかったよ！改めてよろしく！」

〜1時間後〜

な「皆？集中してるところ悪いけど、もう18:30だよ。電車組もいるし、今日はここまでにしよっか。」

皆「『はい！』」

p「A！バイバーイ！気を付けてね！」

『うん！陽葵ちゃんもね！』

勉強会楽しかったな！皆と一気に仲が縮まったかも！またやりたい！

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