村上信五 Ver.１３４ ページ2
ーAsideー
ｽﾀｯﾌ｢お疲れ様です｣ﾍﾟｺ
A｢お疲れ様でした｣ﾍﾟｺ
スタッフと挨拶をしてテレビ局を出る
駅に向かってる途中…
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
はっしーからのメール
『ごめん ちょっと 打ち合わせが入った』
A｢ぁあ〜 飲み会ね｣
『はい！了解』ﾋﾟｯ
どこかで ホッとしてる
【村上くんとなんかある？】
って…聞かれて
別にないって 笑って答えたけど…
納得いってない 顔してた
その後 スタッフさんがはっしーのことを呼びに来てくれたから 良かったけど…
あの時 なんて 答えれば良かったん？
もぉ 過去のことやし…
A｢はぁ〜……｣
疲れる…
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
A｢えっ？電話？｣
A｢はい？もしもし？｣
｢もしもし？A？｣
｢俺！おーくら！｣
A｢ぁあ〜 おーくらさん？笑｣
登録してなかった 笑
大｢俺 急に暇になったから メシ行こやぁ！｣
えっ？軽っ 笑
A｢別にいいですけど…｣
突然のおーくらさんの誘いにビックリしたけど…
多分 誰かに聞いて欲しかったんかも…
おーくらさんと待ち合わせした場所が…
以前 行ったことのある 居酒屋
｢いらっしゃい！｣
A｢………｣ｷｮﾛｷｮﾛ
｢誰かと待ち合わせ？｣
A｢…はい｣
A｢奥の個室 空いてます？｣
｢ぁあ〜 そこの個室 予約入ってるだけど…｣
A｢…っえ？｣
おーくらさんが個室 予約しとくって…言うてたけど
どうしよっかなぁ？
電話して 場所変える？
｢えっ？もしかして？｣
｢梅ばば！！ 笑｣
A｢…はぁい？｣
梅 ばば？
｢この姉ちゃんかいなぁ〜｣
｢奥 空いてるから 笑｣
えっ？なに？どう言うこと？
｢こちらへ…｣
A｢はぁい…｣
って…ばばって あの ババの事なん？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 324人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まや(プロフ) - 有知MOMONEさん» ホントですか？ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです(^^♪ (2017年3月24日 20時) (
レス) id: 3e95e26de1 (このIDを非表示/違反報告)
有知MOMONE(プロフ) - すごく面白いです！ハッピーエンド楽しみにしてます！ (2017年3月24日 20時) (レス) id: 8fbe3d0b21 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はな | 作成日時：2017年3月23日 15時
