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#4 ページ46
DO
CH「おーお疲れ様」
SE「あ、ジョンデヒョン！来てたんですね」
CH「揉めたって聞いたからね」
SE「ふふっ、俺とAなら大丈夫です」
ニコニコ顔で帰ってきたセフン
なにかいいことでもあったのかな？
その後ろからいつもと変わらぬ表情で帰ってきたA
仕事の後は冷酷なアンドロイドのよう…さすが氷姫
A「戻りました」
XM「お疲れ様、無事か？」
A「はい」
XM「もう現場、片付いたから」
…早い。処理班、侮れないな
CH「ふたりのその温度差はなんなの？」
その言葉に思い出したようにまたニヤニヤするセフン
SE「…Aのお尻が柔らかくて」
A「いい加減にしなさいよ」
SE「あんな大胆に俺に乗ってきたくせに」
KA「ちょっ」
A「セフナっ！ほんとムカつくっ」
CH「なに？それどういうこと」
A「運転かわっただけでしょ？」
SE「いや、俺の手にははっきりとまだ感触が…」
A「バカ！その手やめろ変態！コーヒー買ってくる」
KA「どういうつもりだよ。遊びじゃねえんだぞ」
SE「…何、その目…妬いてんの？」
KA「は？何言ってん」
SE「好きなの？Aのこと」
KA「ふざけんなよ」
SE「俺はいつも真剣だけど」
KA「…」
SE「Aのことも本気だし」
続く
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作者名：プチバビ | 作成日時：2013年12月24日 18時
