ポートマフィアにご挨拶 ページ2
「君が、Aクンかな?」
『は、はい!!』
芥川くんのお部屋にお邪魔して何日かが過ぎた頃。
話があるらしいからと連れられ
首領───森鴎外さんの元へ辿り着いた。
森「それで....話というのはね、
芥川くんがそちらの世界にトリップ?した時のことなんだけれど」
森「お話、聞かせてもらってもいいかな?」
にこりと微笑んでみせる森さんに、私はゾクリと背が凍る。
森「きっと長い話になるだろうから....
どうぞ、座って」
『失礼します...』
黒いソファに座ると、とてもふかふかと心地が良く感じ、流石森さんだななんて密かに思う。
「...それで、早速いいかい?」
『は、はい....えぇと..』
目の前に座った森さんは、長々とあったことを話す私をじっと見つめ、真剣に話を聞いていた。
"
「...成程ねえ」
全てを知った森さんは、上機嫌に微笑む。
「まさか芥川くんがそんなにも懐くとは....」
"大宰くん以来初じゃない?"
なんて面白そうに笑う森さんには、
初めの殺気、と言うべきか威厳はなく私達がよく知る、穏やかなオーラを纏っていた。
「話してくれてありがとう、
おかげで新しい芥川くんを知れたよ」
『それなら良かったです...?』
一体本当はなんのために呼んだのか、そんなのは分からないまま
私は「もう戻っていいよ」と帰らされた。
「...ストーカーから助けた、ねえ..
彼が人を助ける日が来るとは..ふふ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
更新お待たせしました...!!
なんの話もないまま消えてしまい申し訳ありませんでした...
本当にそれと言った訳もなくただだらけていました...すみませんでした。
これから消える際は話をお借りして一言言ってからにします。
心配をおかけしてしまった方がいたらすみませんでした..!!
以後気を付けて行動します!
作者からでした!
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まろう(プロフ) - みあさん» ご指示いただきありがとうございます、修正致します! (12月28日 22時) (レス) id: 381080160c (このIDを非表示/違反報告)
みあ(プロフ) - お、り、ふ、らたってますよ〜 (12月28日 21時) (レス) @page2 id: daf2d5c7c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もすこみゅーる | 作成日時:2023年10月23日 23時