天柱、ヒーロー志望です!!２【鬼滅の刃】【ヒロアカ】 (ページ30)

今日:2 hit、昨日:25 hit、合計:113,190 hit

･ページ30

少し時間がかかってしまった、
出久も飯田くんも大丈夫でいて！

出久から位置情報が来てる。急ごう

すごい冷気、轟くんも来てるのか

飯｢辞めてくれよ、兄さんの名を継いだんだ。
僕がやらなきゃ、そいつは僕が……｣

『天の呼吸壱ノ型旭日昇天』

ス｢上から…！本当に今日はよく邪魔が入る。

(こいつは、死柄木が言っていた女か)｣

緑｢Aちゃん！そいつ、地を経口摂取して相手の自由を奪ってる！血を見せちゃダメだ！｣

とりあえず距離をとるため轟くんの後ろに。

『了解。

それと飯田くん、名前継いだんだね』

轟｢おかしいな、俺が見た事あるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどな。

お前ん家も裏じゃ色々あるんだな｣

ス｢自分より速い相手に視界を遮る。愚策だ｣

轟くんの腕に2本のナイフが刺さる

『槍生成』

ス｢ビルから槍だと？｣

よし、掠った

轟｢体からしか出せないんじゃないのか｣

『特訓したからどこでも出せるよ』

ス｢お前もいいな。｣

その時、出久が飛び出して行った

『動けたの？！』

緑｢なんか動けた！｣

轟｢時間制限か｣

｢いや、あの子が1番後にやられたはず｣

『時間を決める何かがあるのか。
ステインの意思が外れて動けるようになったならほかの2人も動けるはずだから、

摂取量かそれとも血液型か』

｢俺はBだ｣

飯｢僕はA｣

出久はＯ型だったよね
ちなみに私はAB型です。

ス｢血液型、正解だ。｣

緑｢血液型が分かったところでどうにもならない｣

轟｢さっさと2人担いで撤退してぇ所だが氷も炎も避けられる反応速度だそんな隙見せらんねぇ｣

『轟くんは血を流しすぎてるから私と出久が近接で行く。
だから、後方支援をして欲しい』

轟｢相当危ねぇ橋だが3人で守るぞ｣