やっぱり最強は2人がいい。

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(続き)




具体的に言うと、




自分の考えていた悩みよりも大きくて重要な問題が降ってきた時、そっちを優先して考える事




この原理を利用する事で、夏油を正気に戻す。



例えば部活動でそれを表すと、



部活を全国に連れていきたいA子と緩くみんなで楽しみたいB子が居たとする。普通なら互いが対立して、何かしら起こるだろうけど、そもそも部員が足りなくて廃部になりそうになったら……


きっと互いの意見は一旦無視して協力し、部員集めをするだろう


わかりにくい？気のせいだよ()




まあ夏油で言うと、大事な大事な友達が闇堕ちしたら、猿のことは放っておいて友達を優先すると思うんだよね。


頭の中は友達の事でいっぱい→猿の事は考えない



こんな事で上手くて行くかはわかんないけど、これが1番有力かなと思った。



裏切る時は星將体任務の時。天内ちゃんは殺さないようにして、2人の前でネタばらし。甚爾にも協力してもらって逃げればなんとかなりそう。


そんな簡単じゃないんだろうけどやるしかない。


大人になっても平和に2人で最強を謳ってほしい。


私はこの思いを胸に高専へ入学した。










○○○

想月 A


1級呪術師→特級呪詛師

･前世は女子高生
･身長：170cm
･好物：肉じゃが
･美人です


呪術廻戦は好きで単行本派。渋谷事変まではなんとか覚えてる。熱狂するほどのオタクではなかったものの、本誌まで追っていた。



術式：默録操術

相手の体内に呪力を流し込み、記憶を操る。
消す、塗り替えることが可能。
相手の強さに比例して記憶は操りにくくなる。


呪具：憑弐聿魔(つにのや)

特級呪具。相手に呪力を流し込むため、近接用の双剣。

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