やっぱり ページ8
YJside
Aさんがトイレに行ってから僕は除け者扱い
僕にはこの空間は似合わないと思う
キラキラした照明に、優雅に流れる音色
よくわからない絵画や美品が飾ってある
何でこんなにも惨めになるのだろう
同じ人間なのにね
神様は不平等だ。同じ時代に同じ人間として生まれてきたのに、こんなにも価値が違うなんて
神様は不平等だ
Aさんに近づくなとばかりこの3人から睨まれる
:
「たっだいま〜」
「ねぇ、聞いて！A超〜面白い！」
「なに軽くAって呼んでるの？」
「いーじゃん、ね？A！うちら友達だもんね！」
「んふふ、はい！ともだちです」
Aさんは凄く嬉しそうにわらう
「・・・」
「テヒョナ」
「何？」
「何でもない」
Aさんは僕が友達で恥ずかしくないんだろうか
Aさんはユラさんとかソユさんとか、僕と話してるよりも楽なのではないだろうか
「ねぇ、今度俺の別荘に行こうよ、」
僕は嫌な予感がしたんだ
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美桜(プロフ) - Umiさん» Umiさんありがとうございます！作成中です！暖かく見守ってください^^*！ (2021年8月7日 19時) (
レス) id: 50d06d4978 (このIDを非表示/違反報告)
Umi(プロフ) - 続きみたいです！ (2021年8月5日 23時) (レス) id: 7a44db0b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美桜 | 作成日時：2021年4月17日 19時
