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田「 でも書いた····！書いたんです！笑 」
土「 書いた？石森を？そんなうまい話無いよ！笑 」
田「 書いた！書いた書いた！！笑 」
澤「 いやいやいや·····！！笑 」
土「 でも現に " Aちゃん " って書いてるじゃん！笑 」
そんな会話に手を軽く叩きながら笑った。
落ち着いて土田さんの " じゃあ瀬尾に来てもらいましょうか " という言葉で私は立ち上がって4人の方へと向かった。
椅子の方へと戻ってくる虹花と目が合い、残念そうに顔を歪めながら笑う虹花を見て私も笑う。
改めて目の前に立って保乃ちゃんを見ると、何か照れくさくなってフリップで口元を隠しながら笑った。
保乃ちゃんも笑うと澤部さんが口を開いた。
澤「 田村は何でなの？何で瀬尾を？ 」
田「 凄く····、良くしてもらっていて····、
前のアニラの時に色々アドバイスをくれてそれで凄い励まされたし、一緒に遊びに行きたいねっていう話もしていて···· 」
土「 あ、その話もしたの？ 」
澤「 なんか2人の距離近い感じもしますよね！名前呼びだし！ 」
土「 本当だ！！ 」
田「 これもAちゃんが " いいよ〜 " って·····！ 」
フリップで口を隠したままフリップを見てから保乃ちゃんの方を見ると目が合った。
私と目が合って保乃ちゃんが笑うと " ちょっとちょっと " という声が聞こえてくる。
土「 なんだよもう距離近いじゃねーかよ！！笑 」
澤「 ですよね！しかも瀬尾が先輩っぽい発言を·····！ 」
土「 ぜんっぜん、ぜんっぜん先輩っぽくない！ 」
『 笑 』
澤「 なんなら田村より年下ですから、」
「 笑 」
目を伏せて小さく何回か頷いた。
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佳奈(プロフ) - かなりさん» 遅くなってしまい申し訳ないです。！こちらこそリクエストありがとうございました！ (2021年8月10日 12時) (
レス) id: f7d757ae10 (このIDを非表示/違反報告)
かなり - リクエストを聞いてくださって本当にありがとうございます！！こんなに素敵な小説にして下さってとても嬉しい気持ちでいっぱいです！これからも頑張って下さい！ずっと応援していきます！！本当にありがとう！！！ (2021年8月10日 7時) (レス) id: e94ff41d1f (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 大丈夫ですよ！！自分のペースでやって下さい！ (2021年7月28日 20時) (レス) id: 8b8db0c5dc (このIDを非表示/違反報告)
佳奈(プロフ) - かなりさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！！少し書くのが遅くなってしまいますが待っていてください！ (2021年7月19日 20時) (レス) id: f7d757ae10 (このIDを非表示/違反報告)
かなり - はい！！もちろん大丈夫ですよ！聞いてくれてありがとうございます！！ (2021年7月19日 17時) (レス) id: cc3bba055c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佳奈 | 作成日時：2021年6月27日 14時
