44話 ページ5
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冷房が効いた涼しい喫茶店で勉強をして、午後から
学校に行き話し合いがあるから私とてちは早めに
帰る支度をした。
平「 お会計いいですか? 」
緋「 はい 」
緋依さんが近づいてきてレジを打つ。
私とてちはそれぞれフレンチトーストのお金を出す
と私は緋依さんを真っ直ぐ見た。
「 あの、フレンチトーストすっごく美味しかった
です!また来ます! 」
緋「 ふふっ、ありがとうございます 」
緋依さんの微笑みは凄い綺麗だった。
肌が白く、睫毛も長くてまさに女性が憧れている顔
だった。
お会計を済ませてドアベルを鳴らし私達は外に出る
涼しかった喫茶店を出た途端、ブワッと暑い風が
押し寄せてきた。
平「 あっつ····、」
歩きながらてちは呟くように言う。
これから家に帰りまた制服に着替えて学校に行かな
くてはならない。
そう思うと重たい何かが乗ったようにガックリと肩
を落とした。
ーーーーけどこれも学園を変えるためだ、!
意気込んで私はてちと一緒に家がある方向に歩いた
···································
························
············
平「 じゃあまた後でね 」
「 うん! 」
手を振りてちが見えなくなったのを確認すると
家の中へと入った。
「 ただいまー、」
暑くてそんなに大きな声が出せなかった。
靴を脱ぎリビングに行ってソファーにストンと座り
こんだ。
リビングも冷房が着いていたがあまり涼しく感じら
れず傍にあったクーラーのリモコンを持って
温度調整をした。
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Books - 推しは、伊黒さんとてちです!てち、欅坂脱退しちゃったけど、ずっと大好きです! (2020年6月27日 21時) (レス) id: 4b7d7100c2 (このIDを非表示/違反報告)
Books - 続編おめでとうございます!1つ目のほう見つけて、一気に読んでしまいました。私、鬼滅の刃と欅坂46両方大好きなのでこれからの展開が楽しみです!更新頑張ってくださいね!応援しています! (2020年6月27日 20時) (レス) id: 4b7d7100c2 (このIDを非表示/違反報告)
おすし - とっても面白いです!続き頑張ってください。 (2020年6月21日 23時) (レス) id: 6fe2c708e3 (このIDを非表示/違反報告)
ヽ(´Д`;)ノ - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2020年6月20日 17時) (レス) id: d2cb6fb807 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト - 続編おめでとうございます!推しのねるちゃんがいっぱい出てくる嬉しい←むいむい好き←あああああ作者さん好きいいいいい()← (2020年6月7日 21時) (レス) id: c79d6e12bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佳奈 | 作成日時:2020年6月6日 23時