60話 ページ23
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森「 迷ってたり····とか? 」
平「 ありえるかもね、、」
何だか心配になってきた。
私はさっき送ったLINEに既読が付いてないか見よう
とすると、少し離れた所から声が聞こえてきた。
村「 ごめん!遅れた! 」
声がした方を見ると2人が小走りでこちらへと向かっ
てきていた。
「 やっと来た! 」
平「 おそーい! 」
"ごめんごめん" と村田君が苦笑いをする。
ふと保乃ちゃんに目を向けると手に金魚が入った袋
を持っていた。
「 金魚たくさん取ったね 笑 」
田「 何気にこういうのは得意なんです! 」
森「 何か保乃、スッキリした顔してる? 」
保乃ちゃんは村田君と顔を見合わせて微笑んだ。
田「 ちょとね〜? 」
森「 え!何何!?気になるじゃん!! 」
食い気味に言うひかるちゃんを見ると保乃ちゃんは
笑い、ひかるちゃんの頭を撫でた。
これは本当に何かあったな····?
村「 まぁ、2人の秘密だからね〜?笑 」
平「 告白でもしたの? 」
村「 ぶっっ!!! 」
噴き出したように声を上げる。
え、まさか本当に告白したの!?
すると村田君は顔を赤くしてちを見た。
村「 なに言ってんだよてち!! 」
平「 違うの? 」
村「 違うわ!! 」
なんだ。告白じゃないのか、
少しガッカリしていると "ドンッ!" という大きな音
がいくつも聞こえてきた。
見ると夜空にいくつもの花火が浮かんでいて、
綺麗だった。
いろんな色の花火がどんどん出てきて私達は何も
喋らずに花火を見ていた。
田「 ····また来年も来たいです。5人で!!」
ニコッと笑い保乃ちゃんは言う。
今年の夏も終わりが近づいてきていた。
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Books - 推しは、伊黒さんとてちです!てち、欅坂脱退しちゃったけど、ずっと大好きです! (2020年6月27日 21時) (レス) id: 4b7d7100c2 (このIDを非表示/違反報告)
Books - 続編おめでとうございます!1つ目のほう見つけて、一気に読んでしまいました。私、鬼滅の刃と欅坂46両方大好きなのでこれからの展開が楽しみです!更新頑張ってくださいね!応援しています! (2020年6月27日 20時) (レス) id: 4b7d7100c2 (このIDを非表示/違反報告)
おすし - とっても面白いです!続き頑張ってください。 (2020年6月21日 23時) (レス) id: 6fe2c708e3 (このIDを非表示/違反報告)
ヽ(´Д`;)ノ - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2020年6月20日 17時) (レス) id: d2cb6fb807 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト - 続編おめでとうございます!推しのねるちゃんがいっぱい出てくる嬉しい←むいむい好き←あああああ作者さん好きいいいいい()← (2020年6月7日 21時) (レス) id: c79d6e12bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佳奈 | 作成日時:2020年6月6日 23時