鬼殺隊side ページ48
玲衣「お久しぶりでございます。風柱様。
師範は負傷の為屋敷にて治療中でございます」
不死川「さっきあったからなァ。
それにしてもAがいじめられていたとはどう言うことだァ？」
玲衣「それが………」
私は全てを風柱様に話した。
師範は風柱様のことを弟のように思っているが、風柱様は………。
不死川「継子のお前が知らないなら御館様も知らないだろうなァ。彼奴は御館様に心配をかけないようにしてるからなァ」
玲衣「私は師範の指示に従ってきました。
ですがその師範が今はいません。
ですので風柱様、何か御用があるのならお命じください」
不死川「そうだなァ。取り敢えず、元凶は誰だ？」
宇髄「元凶も何も処罰すればいいだろ？」
不死川「名乗り出れば一発殴られるだけで済むぞ？」
そう言って体育館内がピリピリし出した。
そこに救世主とも言えるのか、先生と監督が来た。
武田「皆大丈夫？」
俺はその姿に嫌気が差した。
何故そいつらを気にかける？
何故彼奴のことを労ってやらなかった？
この行き場のない怒りをやり過ごせなかった。
刀を鞘から抜き地面に刺した。
そして見事貫通。
不死川「もう一度聞く。俺はなぁ彼奴みたいに我慢強くないんだ。今回の元凶は誰ダァ？
誰が彼奴をあんな目に遭わせた？」
武田「鬼殺隊の方達ですか？」
不死川「誰だテメェ。会話を邪魔すんじゃねえぞ？」
武田「本校、他校の生徒が怖い思いをしているんです。無視はできません」
不死川「そうかい。ならテメェから死ぬか？」
武田「……は？」
不死川「鬼殺隊の中に特別なルールがある。
鬼殺隊を束ねる総帥に精神的、又は、外傷的に負担を負わせた場合、其奴を殺してもいいと言う決まりがあるんだぁ。もう一度言うぞ？お前から死ぬか？」
武田「…………」
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桜華(プロフ) - Lavenさん» 前世は後半にて書かせていただこうかなと考えております。ハイキューは前世とは全く関係ないです！前世は結構長くなるのでハイキュー編で出せるものは出し切ってから前世編に入ろうかな？と考えています。過去に関する事をチラつかせているので読めば何となく分かるかも (2020年10月16日 16時) (
レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
Laven(プロフ) - 疑問なのですが、ハイキューの方が鬼滅の刃よりも時代が進んでると思うのですが、前世がハイキューなのですか？ (2020年10月16日 14時) (レス) id: 6c7fad0c5e (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - kokomiさん» kokomiさん、感想ありがとうございます。投稿して皆様に見てもらい感謝で一杯です。これからもご期待に添えるか分かりませんが、頑張らせてもらいます！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月13日 17時) (レス) id: 921f0ddc2f (このIDを非表示/違反報告)
kokomi(プロフ) - あぁあ……好きです!!これからも頑張って下さい!! (2020年10月13日 16時) (レス) id: d993b7c2b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜華 | 作成日時：2020年10月8日 14時
