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『んー…でもわたしは、ピンクの方が瑠璃さんには合ってると思います』
瑠璃「どうして?」
『なんていうか…
華やかな感じが、合ってると思うんです。』
品がある中にも、どこか色気を感じさせるローズピンクは
まるで瑠璃さんそのもののようだ。
瑠璃「ふふ、嬉しいこと言ってくれるじゃない」
『思ったこと言っただけですよ。』
瑠璃「ならこの上にボレロでも羽織ろうかしら」
『すっごくいいと思います』
瑠璃「ほんと?Aちゃんが言うならそうするわ」
瑠璃さんは、ウキウキした様子で
壁にローズピンクのドレスを掛けた。
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そのあとわたしは、
もう一つアップルパイを食べてから自分の家に帰ることにした。
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にゃあ - 面白かったです!続編も読まさせていただきます! (2019年12月20日 0時) (レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
なちょす。(プロフ) - みやもんさん» ほんとですか〜(><)嬉しいですっっわたしもドロドロだいすきなんです← (2017年5月20日 20時) (レス) id: f80bb26a77 (このIDを非表示/違反報告)
みやもん(プロフ) - すごく面白いですし、とても読みやすいです!こーゆー話大好きです笑 続きすごい気になります…頑張ってくださいね((o(。>ω<。)o)) (2017年5月20日 17時) (レス) id: e547e18cd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なちょす。 | 作成日時:2017年5月20日 1時