大混乱〜KHside〜 ページ49
バラエティの収録中にAに連絡するも
宿舎にいるから大丈夫という返事が・・・
いったいどういうこと？
と思いながら収録を終えると・・・
帰りの車の中で
ヨンソンマネ『かなり言いにくいことがあるんだけど・・・』
KH『なに？どうしたの？』
食い気味にヒョンに言うと
ヨンソンマネ『まあ・・実際に見たほうがいいと思うぞ。』
そう言って濁したままにする。
KH『なんで？知りたいのに・・・Aからも不思議な返事くるし。』
ヨンソンマネ『あ〜、Aさんなら宿舎にいたぞ。』
KH『なんでいるんだよ！』
ヨンソンマネ『まあ・・・いろいろ偶然が重なったみたいだぞ(笑)』
なんて笑ってごまかすマネヒョン。
ああ・・・気になりすぎる・・・
なんて、思っていると、グループのトークルームが
いつの間にかめちゃくちゃ盛り上がっていた。
KH『もしや・・・このヒョンたち・・・』
僕はあることに気付いてしまった。
ヨンソンマネ『たぶん、当たってると思うぞ？』
KH『まったく・・・なんでそうなるんだか・・・』
不満そうな表情をしながら宿舎に着くのを待つ。
宿舎に着くと急いで中に入っていく。
ガチャっ
玄関を見ると大量の靴が・・・
KH『やっぱり・・・』
そう言って中に入っていくと・・・
EH『おかえり〜！キュヒョナ〜！』
RW『おかえり〜もうすぐできるよ〜。』
LT『相変わらずキッチン綺麗だよね。』
キッチンには3人がいて
リビングのほうを見ると
なんと・・・Aの隣には桜木さんが！
驚いた表情をしていると
桜木『すみません・・・お邪魔してます。』
A『キュヒョナおかえり・・』
2人ともスーツ姿だったから仕事から直帰だったんだな。
桜木さんの隣には・・・
SW『桜木さんは本当に頭よくて・・営業の仕事だけどなんでも知ってるんだよ！』
興奮気味にいうヒョン。
桜木『いやいや・・・社長にはかないませんよ・・・』
なんだ、この2人のやりとりは・・・
DH『キュヒョナ・・早く着替えて来いよ〜』
ドンへヒョンが僕にくっつきながら言う。
KH『ヒョン、暑苦しいです・・・僕の彼女がヤキモチやくので離れてください。』
DH『あはっ！ごめんね(笑)』
Aのほうを見て離れるドンへヒョン。
SD『おなかすいた〜！早くたべよう！』
着々とごはんの準備はできている。
リビングに大量の料理が並べられていく。
部屋にはいり着替えを終えるとすでに始まっていた。
いったいなんの集まりなんだろう・・・？
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさんありがとうございます！パソコンの調子が悪く、なかなか更新できずすみません。 (2022年3月23日 10時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんチャミさんリアル＾＾ (2022年3月22日 9時) (レス) @page24 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年2月23日 21時
