普通の私とあなた〜CM〜�� ページ10
〜CMside〜
納得のいかないメッセに彼女を
待ち伏せしようとホテルの玄関あたりを
変装しながらウロウロしていたけれど
時間もすぎてマネヒョンに強制的に
出発を言い渡される。
相変わらずユノヒョンは遅く
いつも待たされる。
ユノヒョンの様子を見に行こうと
引き返したところで
ユノヒョンと誰かが話しているのが見える。
まさかのAさん！
こんな奇跡を信じていいのか・・・
一人で頭の中で作戦会議を行う。
まだ時間に少しは余裕があるはずだから
彼女を職場にマネヒョンとともに送っていこう！
それなら2人きりじゃないし
いつもどおり接することができるはずだ！
そう思い、僕は大胆な行動にでた。
マネヒョンもなんとか話をあわせる(笑)
俺を睨みながら。
でも、幸いにも彼女の働く場所は
会場の近くだった。
それならコンサートに間に合いそうだな・・・
ユノヒョンは僕が気に入った人か
興味深々で一生懸命彼女に話しかけている。
ユノヒョンの優しい印象に彼女も
安心感を覚えたのかいろいろ話をしている。
彼女の仕事の話も。
マネヒョンは冗談で
マネ『今度、チャンミンの私服を選んであげてください(笑)』
CM『な！そんな僕のセンスが悪いと？』
マネヒョンは俺を見ながら目線を送るように
きっときっかけを作ってくれているんだろうなと思った。
A『私は構いませんよ？いろいろお世話になったのでそのお礼に・・・』
意外にあっさりことは運んだ。
A『でも・・・韓国に行って選びたいな・・・・最近は韓国のファッションがすごいいいから・・・・』
CM『そしたら、案内しますよ。 』
YH『ちゃんと約束はできたね。』
笑いながら僕を見るユノヒョン。
話しをしているとあっという間に
彼女の職場近くに着く。
A『ありがとうございます！』
CM『仕事が終わったら連絡ください。』
マネ『僕が迎えにいきますから。』
A『わかりました。では、失礼します。』
深々と頭をさげる彼女。
僕はとびきりの笑顔で
CM『いってらっしゃい。がんばってください。』
そう言うとマネヒョンとユノヒョンも
いってらっしゃいと彼女を見送る。
さっそうと歩く彼女はなんだかかっこよかった。
彼女のほうを見ていると
YH『チャンミンもそんな優しい顔できるんだ(笑)』
マネ『同感。かなり好きになってる？』
CM『そ・・・そんなんじゃないし！』
好き？なのか？
いや・・・・それはまだわからないはず・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
