普通の私とあなた〜CM〜３７ ページ38
〜CMside〜
CM『今日は我慢がきかなくなりそうなのでマネヒョンのいるホテルに戻ります。』
A『なんかすいません・・・・わざわざきていただいて・・・いろいろと・・・』
申し訳なさそうに言うAさん。
でも、今日は一歩どころか三歩も四歩も進んだ気がしたから
満足感でいっぱいだった。
Aさんが洗い物をする隣に並んで
僕はお皿を拭いていた。
こうやって並んでいると
よからぬ妄想で暴走しそうになる・・・・
CM『次、会える時はちゃんとデートしましょう？』
A『デートですか・・・？』
あれ・・・？なんかおかしいこといったかな。
彼女は目を丸くしている。
A『まだ・・・私、ちゃんと返事してません(笑)』
CM『さっきの一歩踏み出すはGOサインだと受け取りましたけど？』
だって、ちゃんと好きだった奴とも別れたわけだし・・・・
ちょっとだけ距離が縮んだような気がする。
A『前向きに考えておきます(笑)』
CM『前向きって・・・ちなみにどこに行きたいですか？』
このシム・チャンミンをかわすなんて
やっぱりただモノじゃない(笑)
A『う〜ん・・・・そうだな、海見たいです！』
CM『海ですか〜。寒いだろうな(笑)』
A『韓国の海も見てみたいですけどね。』
CM『日本とあまり変わらないけれど・・・・どうせいくなら済州島あたりがいいかな。』
A『済州島？』
CM『ソウルから少し離れた韓国のリゾート地のようなものです。』
A『韓国・・・いつか行けたらいいな・・・』
CM『いつかじゃなくてそのうちすぐ行くことになります。韓国にきたら僕の大切なものを
たくさん紹介します・・・僕のすべてを見てほしいから・・・』
A『チャンミンさんのすべてみてもいいのかな？』
CM『Aさんだから僕のすべてを見てほしいんです。』
A『チャンミンさんはどうしてそこまで私を好きになってくれるんですか？』
CM『ナイショです(笑)僕の心に大切にしまっておきます(笑)』
あの初めて出逢った日に僕は彼女にひとめぼれして
恋に落ちた・・・
僕の目の前に舞い降りた天使・・・・
それはちょっと言い過ぎか・・・・
あ・・・でも、１つだけ気になることが・・・・・
CM『あの・・・聞くのはすごく失礼なんですが・・・Aさんは何歳ですか？』
A『え・・・(笑)チャンミンさんは何歳ですか？』
CM『僕は、８８年生まれです・・・』
そう言った時、彼女の表情が変わった。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
