普通の私とあなた〜CM〜�� ページ13
仕事が終わり急いで
コンサート会場まで行く。
チャンミンさんのケータイにメッセを送る。
(今、終わりました。会場に向かっています。)
そう送るとすぐにチャンミンさんから
(わかりました。マネヒョンの連絡先を送りますのでついたらここに連絡してください。)
そうくる。
会場に着くと・・・・
ファンの人たちでごった返していた。
やっぱり・・・東方神起の人気はすごい。
私もここの中の一部なんだろうな・・・・
本当にこんなに2人と近づいていいのかな・・・・
もうこれ以上２人と距離を縮めることはやめよう・・・
そう思いながらマネージャーさんに
連絡をし・・・・・
待ち合わせをする。
マネ『Aさん！！』
息を切らして走ってくるマネージャーさん。
A『昨日から朝まで大変お世話になりました。』
マネ『とんでもないです。うちのチャンミンが勝手に・・・』
一緒に歩きながら私は関係者入り口までくる。
マネ『チャンミンとユノはスタンバイに入っているんです。でも、少しだけでもAさんの顔見たらきんちょうほぐれるかもしれないなと思って・・・・』
そう言いながらマネージャーさんは私を
案内してくれる。
廊下を歩いていると
ステージ衣装らしき人たちが歩いてくる。
その集団の中に・・・
彼を見つける。
マネ『チャンミン！』
マネージャーさんが呼ぶと
チャンミンさんは驚いた表情で私を見ている。
ユノさんに肩を叩かれて
私のもとに駆け寄ってくるチャンミンさん。
CM『Aさん、お疲れ様でした！きてくださってありがとうございます！』
A『こちらこそ。頑張ってください！』
ステージ衣装に身を包んでいる彼は
別人だった。
キラキラとオーラを放つ彼は
私とは別の世界の人のようだ。
YH『チャンミン！行くよ！』
チャンミンさんは呼ばれて行こうとする。
でも、行こうとしたとき私にとびきりの笑顔を見せてくれた。
どうしよう・・・
距離をおこうと決めたのに・・・
決心が鈍りそうだった・・・・
マネ『Aさん、チケットです。』
マネージャーさんからチケットを渡される。
A『ありがとうございます。』
マネ『終わったら連絡をください。また迎えにいきますから。』
A『そんな・・・・私は・・・』
マネ『チャンミンが待ってますよ・・・ただ・・・これだけは言わせてださい。』
マネージャーさんは真剣な表情になる。
マネ『チャンミンと付き合う時はそれなりの覚悟が必要ですよ。それでは私は失礼します。』
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
