同じ国で・・・ ページ7
A『わ〜！キュヒョナが日本にきた〜！！』
花菜『またか・・・(笑)』
花菜と一緒にランチをしていた。
A『この間、韓国に行ったと時に抱きしめてもらったの！！』
花菜『そりゃ、お金払ってもらってるんだから、そのぐらいはするよ。』
A『ホストと一緒にしないで！！』
花菜『A・・・目覚ましな・・・それじゃ、ず〜っと推しのATMになっちゃうよ？』
A『ATMって・・・ひどい・・・』
花菜は悪気なくそのまま続ける。
花菜『いい？Aは、容姿も中の上・・・、有名化粧品メーカーの広報・・・ハイスペック男子が放っておくわけないでしょ？ただ・・・欠点は推しにしか興味がないことなの。』
A『中の上？そんなに私良くないし(笑)』
花菜『おまけに謙虚。これはモテのはずなんだけどな・・・すべての男は推しには勝てないってやつね(笑)』
A『別にいいもん・・・ずっとキュヒョナを追いかけるから！』
花菜『ずっとお一人様でね。』
キュヒョナの空港サジンを見ながら午後の仕事は表情ゆるゆるだった。
涼太『A先輩・・・ここなんですけど？』
後輩の涼太くんに声をかけられるも・・・
キュヒョナからツイの発信があると
A『え・・あ、ちょっと待って・・・』
キュヒョナのツイをすべて確認してから。
A『はい、お待たせしました〜どうぞ〜』
涼太くんもあきれ顔で私を見ている。
涼太『Aさんって・・・本当にオタクなんですね・・・』
いつも言われているセリフ。
A『そうだけど？』
涼太『それがなきゃな・・・』
それだけ言って戻っていく涼太くん。
オタクはそんなにいけないの？
キュヒョナのツイートをみてまた平常心を取り戻そうとする。
ツアーのバンドやダンサーと一緒に撮った写真だった。
もう、練習なのかな。楽しみ！
キュヒョナの日本公演は地方を週末のたびに行く予定。
本当は平日がいいけど
さすがに地方は無理。
仕事帰りに行ける関東近郊だけは行く予定だった。
チケットはすべて当選！運を使い果たしたかな・・・
A『あ〜・・・菜実ちゃんに連絡しなきゃ！』
地方に参戦するときにたまに一緒にいくエルプ仲間。
菜実ちゃんはドンへペン。
菜実ちゃんに連絡をしたら、ギュが日本にきたお祝いで
今夜会うことになった。
韓国での出来事も報告しなきゃな〜！
あまりにも楽しみでその日の仕事ははかどった。
定時に仕事を終わらせて
菜実ちゃんとの待ち合わせの場所へと向かった。
生粋のドンへペン？キムヒチョルに落ちる→←忘れられない〜KHside〜
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凛音(プロフ) - りんさん» 久々に一般人とのお話です。最近、一般人の方モテますからね（笑）他のメンバーも書いてみたいなと思ってます。 (2022年1月9日 18時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは！＾＾新作ありがとうございます。ぎゅのひさびさな恋愛楽しみです。＾＾ (2022年1月9日 10時) (レス) @page11 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2022年1月6日 17時
