ゲリラライブ〜KHside〜 ページ35
今日は化粧品の発表会だった。
会場にはたくさんのメディアとともに選ばれた
ビギストとエルフもきていた。
しかも、変わった企画にしたいということで男性限定。
ヒョンたちはめちゃくちゃ不満そうだった。
EH『何が悲しくて、ナムジャペンの前で歌わなきゃいけないんだよ・・・』
RW『僕は全然いいけどね。』
LT『激しいステージになりそうでいいと思わない？』
HC『女装したほうがいいかもな(笑)』
SW『ヒョンならナムジャペンを虜にできるでしょ(笑)』
なんて会話が飛び交っている。
東方神起はというと・・・
YH『せっかくナムジャペンがくるなら、情熱的に男らしくいかないと！』
CM『いやいや、ヒョン、いつもどおりで結構です。』
情熱マンスールのユノヒョンが気合いれてダンスの練習をしている。
チャンミンは呆れた表情で僕のほうを見ている。
KH『なんだか正反対だな(笑)』
同じ事務所で歳も近いグループなのにタイプは全く違う。
そうしているうちに、商品発表会のために登場することに。
司会『それでは、今回、商品のイメージキャラクターになった東方神起さんとSUPERJUNIORのみなさんの登場です！』
たくさんのまぶしい光の中で僕たちは登場する。
笑顔で礼儀正しく登場した東方神起とは違って
僕らはおふざけモード全開で笑いを誘った。
それぞれに自己紹介をして、自分の化粧品についての想いをそれぞれ語る。
KH『僕はやっぱり、男といっても化粧品にはこだわっていたいし、肌のコンディションでその日の過ごし方が変わってきます。だからこそ、化粧品はこだわりのものを使いたいですね。』
会場を見渡すと彼女が入り口付近にいた。
隣を見るとやっぱり桜木さんがいる。
仕事だから仕方ないけど・・・
発表会が終わって、会場のセッティングのために僕らは控室に。
その間に衣装チェンジとメイクをして登場を待つ。
まだ、時間もあるしトイレにも行きたかったから
廊下をウロウロしていると、彼女の姿が・・・
声をかけようと近くに行くと
桜木『Aさん！ちょっといいですか？』
A『なにかありました？』
桜木『配布するサンプルなんですけど・・・』
2人で仕事をし始めたから、迷って声をかけるのをやめた。
タイミング悪すぎ。
おとなしく控室に戻ると、すぐに出番がくる。
東方神起とともにステージに行き
コラボ曲を披露しつつ
お互いのヒット曲を歌う。
ナムジャペンだからどうなることかと思ったけど
思ったよりかなり盛り上がって楽しかった。
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凛音(プロフ) - りんさん» 久々に一般人とのお話です。最近、一般人の方モテますからね（笑）他のメンバーも書いてみたいなと思ってます。 (2022年1月9日 18時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは！＾＾新作ありがとうございます。ぎゅのひさびさな恋愛楽しみです。＾＾ (2022年1月9日 10時) (レス) @page11 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2022年1月6日 17時
