アイドルのあなたと私〜EH〜１１５ ページ18
今日はヒョクとドンへさんとのPV撮影の日。
朝からそわそわしている私。
向井『そんなにそわそわしちゃって(笑)そんなに楽しみなの？』
ニヤニヤしてからかう向井さん。
A『そ・・・そんなんじゃないし・・・』
でも・・・早くヒョクに会いたいのは事実・・・
メイクにはいろうとすると・・・
見えた愛おしい彼の姿。
EH『よろしくお願いします。』
DH『あ！Aちゃん！』
先に私を見つけたドンへさんがすぐに私に駆け寄ってくる。
A『ドンへさん・・・お久しぶりです。今日はよろしくお願いします。』
ドンへさんの隣で少しだけ拗ねた表情のヒョク。
なんかそういう表情もかわいくて愛おしくてたまらない・・・
かわいいな・・・
DH『(笑)ヒョク？どうしたの？』
ドンへさんも気付いているようだった。
EH『なんで、おまえが先に行くかな？久しぶりにあうのに・・・』
やっぱり拗ねている(笑)
A『ヒョク？元気だった？』
声をかけると少しだけ嬉しそうな表情になるヒョク。
DH『俺、先に行ってるからね？』
気をきかせてドンへさんは控室へと向かう。
向井『(笑)私も打ち合わせしてくるわね！』
メイクさんのいない部屋で私とヒョクの２人きり。
少しだけ近い距離で見つめあっていたけれど
すぐに距離は縮まって
私はヒョクの腕の中にいた。
EH『A？会いたかった・・・』
ヒョクの匂い・・・
大好きな大好きなヒョクの匂い・・・・
それだけで癒される。
A『すごく会いたかったよ・・・会いたくてたまらなかった・・・』
こんなに素直に気持ちを伝えられるようになったのはいつからだろう？
EH『Aの素直な気持ち聞けてよかった・・・』
すぐに降りてきたキスの嵐に戸惑うけれど・・・
でも・・・それを受け入れている私・・・
A『今日はヒョクと一緒に仕事ができてうれしいよ・・』
EH『Aを目の前にするとどうしていいか・・・正直わからなくなるよ。』
戸惑った表情のヒョク。
A『私も・・・ヒョクと仕事ってなんか照れるよ・・・』
EH『俺は幸せな曲でPV作りたかったのに・・・』
A『ドンへさんの悲しい詞の曲だもんね(笑)』
EH『本当にあいつは悲しい切ない曲に関しては天才的だよ・・・』
A『でも・・・すごくいい曲だったよ？』
EH『まあな・・・』
二人で抱き合ったままでいると
コンコン
いきなりノックされて
向井『そろそろタイムリミットよ？いいかしら？』
撮影に入る準備への合図だった。
続く (更新停止中)
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りん(プロフ) - ドンちゃん先に行ってしまったね笑笑ヒョクちゃん頑張って！ (2018年5月15日 21時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アチョう大変だわ、ヒョクちゃんの心臓が心配��(ﾟДﾟ) (2018年5月13日 6時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ひえーヒョクちゃん大変、ライバルグイグイきそうだょ苦笑ヒロインちゃんは、わかってないみたい(^-^) (2018年5月10日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん沢山更新ありがとんです。(≧∀≦) (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんの将来の夢(^-^)これから模索してヒョクちゃんと二人でいて欲しいけど、モデルの相手が、実は、本気出してきそうで、不安… (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年4月26日 14時
