アイドルのあなたと私〜EH〜１０３ ページ6
A『ん・・・』
うっすら目を開けたら私はベッドの上だった。
そして・・・
A『気持ち悪い・・・』
昨日、確かSUPERJUNIORのメンバーと食事にいって
しかも、勢いで呑んじゃって・・・
何気なく隣に手を伸ばすと・・
あれ？
あ・・・ヒョクだ。
ヒョクのサラサラの髪にあたる。
ベッドから起き上がろうとしたら
EH『ん・・・A？どこ行くの？』
A『ヒョク・・・ちょっと気持ち悪くて・・・』
EH『二日酔い？そんなに呑んでないと思ったのに・・・ったくヒョンたちは。』
たぶん、ヒチョルさんとイトゥクさんといっぱい話をしてたから
それで勢いで呑んじゃったんだと思う。
反省・・・
A『あ・・・今日も仕事・・・』
EH『まだ、大丈夫だよだよ。こんな時間だし。』
時計を見るとまだ朝方の早い時間。
A『そっか・・・』
起き上がってお水を飲もうと冷蔵庫まで行くと
ヒョクが追いかけてくる。
A『ん？どうしたの？』
EH『俺が飲ませるよ？』
A『え・・・いいよ・・・』
ヒョクが私から水のペットボトルを取り上げて
自分の口に一口含み
私の唇を塞ぎながら水を流しこんでくる。
A『ん・・・ヒョク・・・苦しいよ・・・』
EH『(笑)俺・・・結構、昨日、きつかったんだぞ？』
A『きつかった？』
EH『隣で何もしないで寝るのってきついし・・・』
ヒョクにじっと見つめられて・・・
EH『まだ時間あるでしょ？』
そういってベッドまで手をつないで連れて行かれる。
A『ちょっと・・・・ヒョク・・・』
EH『ごめん・・・無理。何も聞こえない(笑)』
強引なヒョクは私をあっという間にベッドに押し倒して
そのまま唇を塞ぐ
アルコールの残るまだぼーっとした頭で私は
ヒョクをじっと見つめていた。
EH『なんか・・・Aのその表情・・・・色っぽくてやばい・・・』
ヒョクが顔を赤くしている。
A『ヒョク・・・大好き・・・』
EH『それも反則・・・・』
今日のヒョクは私にすごく反応してくれる(笑)
A『じゃあ・・・どうしたらいいの？』
EH『俺にすべて委ねてくれればいいよ・・・』
ヒョクの表情もすごく男の色気があふれていた。
いつもより丁寧なヒョク・・・
たくさんたくさん、私の体を愛してくれて・・・
二人で繋がる瞬間はいつもよりすごく優しくて
ヒョクに溺れそうになる。
EH『A？こっち見て？愛してるよ・・・』
そんなセリフもすべて私の体で感じてしまう。
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りん(プロフ) - ドンちゃん先に行ってしまったね笑笑ヒョクちゃん頑張って！ (2018年5月15日 21時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アチョう大変だわ、ヒョクちゃんの心臓が心配��(ﾟДﾟ) (2018年5月13日 6時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ひえーヒョクちゃん大変、ライバルグイグイきそうだょ苦笑ヒロインちゃんは、わかってないみたい(^-^) (2018年5月10日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん沢山更新ありがとんです。(≧∀≦) (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんの将来の夢(^-^)これから模索してヒョクちゃんと二人でいて欲しいけど、モデルの相手が、実は、本気出してきそうで、不安… (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年4月26日 14時
