アイドルのあなたと私〜EH〜１０１ ページ4
韓国でのスタイルブックのイベントの打ち合わせも終わり
私と向井さんはホテルに戻っていた。
ヒョクが連絡をくれるっていってたけどなかなかこない。
向井『どうする？どこかに行く？』
A『こないだきたときはあまり行けなかったから少し買い物したいです・・・』
向井『せっかく韓国にきたんだからね(笑)』
向井さんがいろいろ手配してくれて一緒に買い物に行くことに。
ヒョクたちの事務所のある
近くでブランドのセレクトショップなんかを見てみたり
デパートにいって体によさそうな食品を見ていた。
お腹すいてきたな・・・
そんなことを考えていると
♪
ヒョクからメッセがくる。
＊やっと仕事終わった！＊
それとともにヒョクからの電話がくる。
A『もしもし？』
EH『ごめん！！遅くなって・・・今、どこにいるの？』
息を切らして慌てている様子のヒョク。
A『今ね・・・向井さんとお買い物してたところ。』
EH『え・・どこにいるの？』
A『たぶん・・・ヒョクたちの事務所の近くだよ？』
EH『ほんと？場所教えてもらえればマネヒョンと一緒に迎えに行くから。』
A『ほんと？えっとね・・・ここは』
向井さんに場所を教えてもらってヒョクに伝える。
EH『了解！あと５分ぐらいでつくと思う』
A『え・・そんなに近いの？』
EH『うん・・・ちょっと待ってて。』
そう言われたまま
ヒョクはマネージャーさんに場所を伝えてる。
そのまま、電話は切れずに
誰か他の人の声もたくさん聞こえる。
もしかして、SUPERJUNIORのメンバーも一緒？
そんなことを考えていると
１台の車が近づいてくる。
電話口から私の姿を確認する声が聞こえる。
窓からそっと顔を覗かせるヒョク。
EH『A乗って！向井さんも！』
ヒョクに言われて急いで２人で車に乗り込む。
車が走り出すと車内には
HC『A！久しぶりだな！』
LT『ようこそ韓国へ！』
DH『サナがいなくて残念・・・・』
YS『スタイルブック見たぞ？』
全員ではないけれど何人かのメンバーが乗っていた。
A『あ・・・あの・・』
EH『また！Aが困ってるだろ！』
ヒョクがかばってくれる。
A『どこに行くの？』
EH『行きつけのお店に行くから！』
向井『私も一緒にいいんですか？』
EH『もちろんです！向井さんにはいろいろお世話になってるので。』
そのまま車はヒョクたちの
行きつけのお店に行く。
ついたのは大きな個室のあるお店だった。
アイドルのあなたと私〜EH〜１０２→←アイドルのあなたと私〜EH〜１００
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - ドンちゃん先に行ってしまったね笑笑ヒョクちゃん頑張って！ (2018年5月15日 21時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アチョう大変だわ、ヒョクちゃんの心臓が心配��(ﾟДﾟ) (2018年5月13日 6時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ひえーヒョクちゃん大変、ライバルグイグイきそうだょ苦笑ヒロインちゃんは、わかってないみたい(^-^) (2018年5月10日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん沢山更新ありがとんです。(≧∀≦) (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんの将来の夢(^-^)これから模索してヒョクちゃんと二人でいて欲しいけど、モデルの相手が、実は、本気出してきそうで、不安… (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年4月26日 14時
