アイドルのあなたと私〜EH〜１０９ ページ12
☆☆☆EHside☆☆☆
俺が先にAがPVに出演することを告知してドンへも
呆れながらもボケなのにツッコミをいれて
その場が和む。
Aも少しずつ笑顔を見せてくれる。
EH『なんとなくこの場で発表したほうがいい気がして(笑)』
DH『マネヒョンに怒られても知らないからな。』
MC『このイベントで告知していただいてありがとうございます！』
MCの人も大喜びだった。
YH『僕たちもまたAさんと仕事できるのを期待してます(笑)』
CM『ヒョンたちばかりずるいですよ。』
東方神起の２人まで参戦してくる。
EH『そっちは先に共演したからいいだろ？』
CM『また僕らも共演しますから！』
なんだかそのままの俺たちがでてしまってる・・・
A『ありがとうございます。光栄です(笑)』
俺たちの出番は終わってバックステージに行く。
EH『よかった・・・』
その言葉が思わずでてしまう・・・
DH『ん？』
CM『ヒョンは不安だったんですよね？僕らのせいでAさんのイベントが大変なことにならないか・・・・』
YH『あんなの見せられたらね・・・』
EH『でも・・・・なんとか無事に終わったみたいでよかったよ。』
たくさんの拍手に包まれて
Aが花束を持ってバックステージに戻ってくる。
そして・・・
A『このスタイルブックに参加してくれて本当にありがとうございました。』
そういって深々と頭を下げる。
普段おっとりしているAのプロっぽい姿を久しぶりに見た気がする。
EH『A・・・お疲れ様！』
CM『僕たちと共演することで嫌な思いもしたと思います。本当にすみません。』
A『そんなのわかってたよ。大丈夫だから。』
笑顔で言うA。
YH『ヒョクチェと付き合ってなんだか強くなったんじゃない？』
A『そうかな(笑)何も変わらないでしょ？』
CM『その自覚のないところがAさんの怖いところでもあるんだよね(笑)』
よく分析したぞ！チャミナ！
A『なんかひどい・・・』
CM『そういうところもかわいいんですけどね・・・・』
EH『はあ？おまえ、まだあきらめてないのか！』
CM『それはどうでしょうね！』
YH『今日はこのあと、打ち上げでしょ？』
DH『その予定だよね？』
EH『移動中も気を付けたほうがいいかもな。』
A『大丈夫だよ。向井さんも一緒だし。』
その無防備なところも俺は心配なんだよな・・・
日本に離れているときなんて
もっと心配だよ・・・
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りん(プロフ) - ドンちゃん先に行ってしまったね笑笑ヒョクちゃん頑張って！ (2018年5月15日 21時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - アチョう大変だわ、ヒョクちゃんの心臓が心配��(ﾟДﾟ) (2018年5月13日 6時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ひえーヒョクちゃん大変、ライバルグイグイきそうだょ苦笑ヒロインちゃんは、わかってないみたい(^-^) (2018年5月10日 12時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん沢山更新ありがとんです。(≧∀≦) (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんの将来の夢(^-^)これから模索してヒョクちゃんと二人でいて欲しいけど、モデルの相手が、実は、本気出してきそうで、不安… (2018年5月7日 23時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年4月26日 14時
