アイドルのあなたと私〜EH〜�� ページ8
韓国に帰っていったヒョクチェさん・・・
でも、ほぼ、毎日のようにくるメッセ。
マメなんだな・・・
関心しながら私も今日はサクサクと撮影が進んだ。
撮影を終えて帰る車の中
向井『なんかさ・・・気のせいかな？最近のA・・・調子いいよね？』
A『え？そう見える？』
向井『うん！なんか毎日が楽しそうっていうのかな・・・』
向井さんが運転しながら、バックミラー越しに私を見て微笑んでいる。
A『まあ・・・そういうことに♪』
うまくはぐらかして
私はハワイから帰国したサナと食事の約束をしていた。
向井『ここだよね？』
A『うん。ありがとう！』
向井『明日も仕事だから、くれぐれも呑み過ぎないようにね！むくまないようにね！』
A『は〜い！』
向井『じゃあね。また明日ね。お疲れ様』
A『お疲れ様でした。』
車から降りるとサナとの約束のお店に入っていく。
モデル仲間では有名なオーガニックレストラン。
たくさん食べるならせめてここにしようって決めていた。
案内された個室に入っていくと
すでにサナが到着していた。
サナ『A〜！お疲れ〜！！』
笑顔で手を振ってくれる。
私も笑顔で手を振り返して椅子に座る。
A『お疲れ様〜！サナ、ハワイ楽しかった？』
サナ『楽しかったって仕事で行ったんだよ〜♪でも・・・いい写真集ができそうな気がする！』
いつも自信満々のサナ！
自分にたくさん自信をもっているからどんな仕事でも
自信をもってこなしている。
そこがちょっとうらやましいかな・・・
サナ『これ・・・おみやげ〜Aちゃんの欲しがってたコスメだよ〜』
サナから大量のコスメを受け取る。
A『こんなにいいの？』
サナ『写真集のお祝い期待してるからね！』
A『もう〜そういうこと？』
サナ『当たり前じゃん！』
運ばれてくる料理とワインを楽しみながら
久しぶりに会うサナとの会話が弾む。
サナ『Aちゃんさ・・・最近、なんかいいことあった？』
A『え・・・？どうして？』
サナ『なんかね・・・雰囲気が前と違うし・・・ずっとニコニコしてる。』
A『そ・・そうかな？』
サナにもバレバレなんて
私、よっぽど表情管理できてない証拠かな？
サナ『さ、白状しなさい？』
サナの追求が始まる。
しかたなく・・・
A『最近・・・SUPER JUNIORの人と・・・番号交換したの・・・』
サナ『え！！Aが？珍しい・・・』
サナも驚くほど男の人に縁のない私だった・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
