アイドルのあなたと私〜EH〜３６ ページ38
サナ『A！！起きなよ！！』
サナに肩を叩かれながら起こされる。
A『ん・・？ここどこ〜？あれ〜？』
隣を見ると・・・
酔いつぶれて机に突っ伏しているヒョク。
それと・・・
まだまだハイペースで呑んでいるチャンミンさんが
目に入る。
いったい・・・これは？
サナ『(笑)あんたが寝ている間、おもしろいことあったのに！寝てたなんてもったいないな(笑)』
おもしろいこと？
どう見てもヒョクが酔いつぶれてておもしろいとは思えないんだけど・・・
サナ『あんたのためにチャンミンさんとヒョクチェさんが焼酎の一気呑み対決したのよ！』
A『え・・・・私のために？』
サナ『チャンミンさんがあんたとデートしたいって言い始めてさ。対決して勝ったらデートできるってことにして勝負したのよ。そしたら・・・この通り(笑)』
ヒョク・・・負けちゃったんだ・・・
私が目を覚ましたのに気づいて
CM『Aさん、明日のPV撮影が終わったら僕とデートしましょう！ヒョンからの許可も得ています！』
A『え・・・・？私と？』
CM『そうです！明日、楽しみにしててくださいね！』
かなりご機嫌なチャンミンさん。
DH『Aちゃん、起きたの？ヒョク、どうしようか・・・しばらく起きないかも。』
苦笑いのドンへさん。
どうしようと言われましても・・・
サナ『責任もってあんたが介抱しなさい！明日はチャンミンさんと一緒なんだから今日はヒョクチェさんと一緒にいなきゃね？』
そうだよね・・・
今日はせめて一緒にいてあげないと・・・
向井さんとヒョクたちのマネージャーさんに
今日は一緒にいたいと話をすると・・・
ヒョクの泊まるホテルに一緒に泊まるように言われた。
向井『明日、迎えに行くからちゃんと起きてなさいよ？』
A『は〜い！ありがとうございます！』
DH『ヒョン！俺たちもいいだろう？』
マネ『まったく・・おまえら・・・別々に行動すること！いいな！！』
細心の注意をはらって
マネージャーさんとドンへさんでヒョクをホテルまで運び
私とサナとは後からホテルの部屋に行くことになった。
向井さんに送ってもらっていったん家に荷物をとりにいって
ホテルに向かうことに。
サナも一緒だった。
サナ『なんか、緊張するね！』
A『今日は寝るだけでしょう(笑)』
サナ『わかんないわよ(笑)』
向井『あなたたちほどほどにね(笑)』
向井さんも苦笑いしながら運転していた。
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凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
