アイドルのあなたと私〜EH〜３４ ページ34
☆☆☆EHside☆☆☆
自分たちの撮影をかなり順調でハイペースでこなして
東方神起のPV撮影の現場に急いで向かう。
マネ『まったく・・・この後何も予定なかったし、今回は日本滞在が長いからいいけど・・・おまえら朝のこと反省してないな！』
DH『俺は帰りたかったのに・・・ヒョクに巻き込まれた・・・』
EH『おまえ・・・たまには協力しろよ〜』
マネ『今日は応援にきたっていう名目でお前らもインタビューあるみたいだからな！』
EH『わかってるよ。』
そんなことはわかってる！
実際の目的は違うし(笑)
さっそく現場につくと
スタジオに向かう。
東方神起の二人を探しているけどいなかった。
休憩か？
でも、Aはいた！！！
なんだろう？マネージャーさんと深刻な話してるみたいだけど
とりあえず、彼女のマネージャーさんに挨拶する。
EH『こんにちわ。お久しぶりです。』
向井『あ・・ウニョクさん。こんにちわ。すごくタイミングがいいわ。』
え・・・なんだろう？タイミング？
向井『正直に話してくださいね！』
EH『はい・・・？』
A『ちょっと向井さん！！』
Aはなんだか焦っている。
ドンへも俺たちのやりとりを見ていた。
向井『Aとはどういう関係なんですか？』
・・・・
それって・・・
Aのほうを見ると首を振っている。
いや・・・これは正直に言ったほうがいいパターンだよね？
EH『報告が遅れて申し訳ありません。Aさんとは最近、お付き合いすることになりました。』
正直に言うと
Aが焦っていた。
向井『やっぱり。さっき、チャンミンさんにこの子が聞かれていたのよ。ウニョクさんとはどういう関係かって。それでピンときちゃって・・・』
あいつ・・・覚えてろ・・・
EH『Aさんとは真剣なお付き合いなのでこちらとしてもそれなりにこの業界の者としてはいろいろ考えて行動していくつもりです。』
俺は気付かなかった・・・
ドンへの後ろにいつの間にかマネヒョンがいて
全部聞かれていた。
マネ『ふ〜ん。だから、今日の朝ホテルにいなかったんだな！』
余計なことを！
Aのマネージャーさんが俺のことを睨む。
向井『もうそういうお付き合いを？』
EH『いや・・・昨日はたまたま寝ちゃって・・・』
A『いや・・・２回目』
うわ・・・お願いだ・・・
A何も言わないで・・・
焦っていると
CM『ヒョン！！どういうことですか！』
東方神起の二人までもが輪に入ってきて
混乱する。
収集がついたのは撮影再開の声だった。
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凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
