アイドルのあなたと私〜EH〜�� ページ16
☆☆☆EHside☆☆☆
最初のほうから気付いてたけれど・・・
Aって天然だよな・・・
なんか全然、俺と違う方向に考えるんだよな・・・
酔ってこんなふうに抱きしめるなんて
そんな若くもないし・・・
本気ってことなんだけれどな・・・
しばらく呑んでいるとだいぶ酔ってきたA。
EH『結構、酔ってるでしょ？』
A『そんなことないよ〜♪』
ウソ・・・顔から首まで白い肌が真っ赤に染まってる。
EH『明日は仕事は？』
A『明日は雑誌の撮影。』
EH『そっか〜モデルだもんな。俺らも雑誌の連載してるんだ。』
A『そうなの？じゃあ、いつか一緒に撮れたらいいね♪』
EH『そうだな〜。そうなったらいいのに。』
A『ヒョクは明日は仕事は？』
EH『俺らも明日、雑誌の撮影と夜はラジオ。その次の日の朝に韓国に帰るよ。
A『帰っちゃうんだ〜・・・』
すごく寂しそうな表情をする彼女。
その表情を見るだけでもうれしくなってしまう俺・・・
重症だな(笑)
EH『寂しい？』
A『うん・・・』
恥ずかしそうにうなずく彼女・・・
やばい・・・
それかわいいから・・
EH『明日の夜はラジオの収録終わるの遅くなるけれど・・・それでもいいなら・・・』
なんて言ったら
いきなり彼女が花咲いたように笑顔になる。
A『ほんと？やった〜♪』
EH『今度は二人で会おう！』
A『うん！』
EH『じゃあ、適当にお店決めて？』
A『でも・・・遅くなりそうなんでしょ？ 』
EH『たぶん・・・』
A『じゃあ・・・私の家にこない？』
EH『え・・・』
大丈夫か？
最初からそんなふうに付き合う前の男を誘って・・・
もう本当に危なっかしいな・・・
俺だからいいけど・・・
A『ダメかな・・・？』
いやいや・・・そんなかわいく言われても・・・
でも、行きたいことに変わりはない。
EH『うん・・・いいけど。本当に行っていいの？』
A『大丈夫だよ。外で会うより安心だし・・・』
EH 『わかった。今日はそろそろ帰ろうか？』
A『うん、明日も会えるしね♪』
EH『送るよ。』
A『大丈夫だよ、一人で帰れるから・・・』
EH『いいから・・・そういうとこは甘えるの〜』
そういって彼女が準備を終えるのを待って
再びタクシーに乗る。
静かなタクシーの中・・・
ちょっとだけ近くにある彼女の体の感触・・・
触れられないのがもどかしい・・・
タクシーはあっという間に彼女の自宅の近くにつく。
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凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
