アイドルのあなたと私〜EH〜�� ページ12
☆☆☆EHside☆☆☆
あれから彼女に日本に行くスケジュールを知らせるメッセを送って
今日はもう日本に行く飛行機の中だった。
でも・・彼女って天然なのか・・・？
俺としては二人きりっていうニュアンスだったのに
見事にお互いに連れを連れて行くことになるなんて・・・
二人きりで食事したかったのにな・・・
EH『はあ〜・・・』
思わず漏れた溜息にドンへが反応する。
DH『ヒョク〜♪いったいどんなモデルさんくるんだろう♪』
すっかり鼻の下伸びているドンへ。
EH『おまえな〜・・・俺の気も知らないで・・・』
楽しそうなドンへについ、言ってしまう。
DH『大丈夫だよ〜、俺にも考えはある！』
EH『はあ？おまえ何考えてんだよ・・・余計なことするなよ！』
かなり不安だ・・・アホのドンへが何かやらかさないか不安だ・・・
マネ『来週は東方神起と同便だったはずだな・・・』
EH『あ〜・・・とうとうあの例のPV撮影か・・・』
DH『ユノたちと一緒か〜♪』
これまた嬉しそうなドンへ。
ほんと、こいつの反応腹立つわ・・・
嬉しそうなドンへをよそに
俺は飛行機の窓から外を眺めていた。
出発するときに彼女からメッセきてたな。
＊今日会えるのを楽しみにしてます！気を付けてきてくださいね！＊
っていうメッセ。それを思い出すだけでニヤケてくる。
いつもはメッセだけのやりとりで電話はめったにしないけれど
久しぶりに会う彼女・・・
変わってないかな？
なんて想像しながら。
あっという間に俺らは日本へとつく。
空港で待ち構えているペンに軽く手を振って
車に乗り込む。
今日はスケジュールがないから
今日の夜に彼女と会う約束をしていた。
ホテルに荷物を置き
待ち合わせの時間までくつろぐ。
ドンへが勝手に部屋にきてベッドに転がっている。
EH『なんでおまえ・・・ここにいるんだよ。』
DH『だって待ってるの退屈だろう？』
EH『だからってな・・・その恰好でいくの？』
DH『まあな・・・』
ドンへはシャツにパンツスタイルだった。
いつもより大人っぽいし・・・
いちおオシャレしてんじゃん・・・
俺はいつもと変りなくシンプルでカジュアルな格好。
このぐらいでいいよな・・・
二人で話をしているとあっという間にホテルを出る時間になる。
予約してたタクシーで彼女との待ち合わせのレストランへと向かう。
久しぶりに会える彼女の姿を想像するだけで嬉しくなる。
EH『ドンへ・・・俺、歌詞できそう・・・』
そんなふうに呟いていた。
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凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
