アイドルのあなたと私〜EH〜�� ページ2
☆☆☆EHside☆☆☆
今日はドンへと一緒に日本でファッションイベントに参加していた。
除隊してから日本での活動が本格化していて
日本と韓国を行ったりきたりしている。
DH『ヒョク〜かわいい女の子いっぱい〜』
さっきからドンへカメラをもってウロウロしている。
ファッションイベントとあって
綺麗なモデルさんたちがたくさんいた。
本当にかわいくてスタイルがいいひとばかり。
自分たちのステージまで時間があってドンへと二人で
ステージを見たりしていた。
でも・・・
俺は・・・彼女に出逢ってしまったんだ。
ステージの準備のためにバックステージに行くと
一番の今日の人気モデルらしき彼女と目が合う。
やばい・・・なんだあのオーラは・・・
一瞬、時間がとまったように
俺は彼女にくぎ付けになってしまう。
DH『ヒョク？お〜い？』
遠くでドンへの俺を呼ぶ声が聞こえてきて
我に返る。
はあ〜・・・いったいなにあれ・・・
すっごいいい匂いだったし。
DH『ほら、行くぞ！』
ステージに俺とドンへは行く。
ELFもたくさんきてくれて
まるで俺らのミニコンサートのようになっていた。
やがてステージが終わりバックステージに戻ると
さっきの彼女がいた。
俺のそばを通ったから
自分至上最強の笑顔をむけると
彼女も笑顔を向けて
颯爽とステージに向かって歩いて行った。
これが・・・
俺にとって恋に落ちた瞬間だったのかもしれない。
あんなきれいで
オーラもあって・・・・
きっとモテるんだろうな。
ふとそんなことを考えてしまう。
控室に戻り着替えをしていると・・・
マネ『ヒョク、ドンへ、これから出演者の打ち上げがあるから・・・参加するぞ。』
ハードなスケジュールだったけれど
日本での人脈づくりのために
俺らは打ち上げに参加することになった。
もしかして・・・さっきの彼女もくる？
やば・・・普通にラフな格好できてしまった。
打ち上げに参加する予定もなかったし・・・
あんなにきれいなモデルさんと合わせる恰好なんてできない。
DH『ヒョク・・・どうした？浮かない表情して。』
ドンへが顔を覗き込んでくる。
ドンへに言ってもな・・・でも
EH『俺さ・・・ひとめぼれした・・・ 』
DH『はあ？誰に？』
EH『ショーの一番人気モデルっぽいこ・・・・』
DH『そんなレベル高い子・・・』
ドンへもレベルが高いと思うほど
本当にきれいでスタイルもよかった。
EH『打ち上げくるかな？』
DH『仲良くならなきゃな！』
張り切りだすドンへ。
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凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
