アイドルのあなたと私〜EH〜�� ページ1
初めてあなたと出逢ったのはあるファッションイベントでのこと。
私がショーモデルとして春夏の新作の服を着て
ランウエイを歩きながら
幸せな気分に浸り
バックステージに戻ると・・・
彼と目があった。
誰だろう？初めてみるな・・・
そう思った。
私はファッション雑誌やショーモデルをしている。
芸能人のことはまあまあ知っているつもりだったけれど
彼らのことはわからなかった。
ショーの一番最後に彼らがステージへと登場する。
SUPER JUNIOR D＆E・・・
ドンへ＆ウニョク
あの人はいったいどっち？
名前からして日本人じゃないよね？
私は最後にランウエイを歩く準備のために控室に戻る。
MIKA『A！早く！メイクしないと！』
メイク担当のMIKAさんが私をせかす。
A『MIKAさん、SUPER JUNIORってわかる？』
MIKA『え・・・？A知らないの？韓国の有名グループじゃん。』
手際よく私にベースメイクを施しながら
MIKAさんは続ける。
MIKA『今日きてるドンへとウニョクもすごい人気で・・・日本でも人気らしいよ。日本語も上手だし、性格もいいってスタッフの間でも有名だよ。』
A『そうなの？知らなかった・・・』
MIKA『なに？気になるの？』
A『そんなんじゃ・・・』
否定はするけれど・・・
ちょっとだけ気になったのは事実。
さっき・・・見た彼のアイラインの引かれた目力に
ちょっとだけ魅力を感じたから。
MIKA『はい！完成！今日の一番主役の衣装だよ！堂々と着こなして歩いてきな！』
MIKAさんはいつもそんなふうに言って私に魔法をかけてくれる。
最高のパートナー。
まるで自分が世界中の誰からも愛される素敵なモデルのように・・・
ステージに向かうと
歌い終えた彼が私のそばを通る。
一瞬・・・目が合って彼は私に笑顔を向けてくれた。
だから・・・私も笑顔をむける。
ステージ最後に颯爽とランウエイを歩く。
観客からの歓声にすごく気持ちいい気分で歩けた。
戻ってくると・・・
マネージャーの向井さんがいた。
向井『A！すごくよかったわよ！これから・・・参加者の打ち上げがあるらしいんだけれど・・・少しだけ参加する？明日・・朝早い撮影があるのよね・・・』
A『そうだよね・・・明日、早朝からの撮影あったよね。でも行きたいな・・・』
それはさっきの人がすごく気になっていたから・・・
何を考えてどんなふうに過ごしてどんな仕事をしているのか
すごく興味がわいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音(プロフ) - りんさん» ヒョクちゃん、完全にタイミング失ってますね・・・あ〜あ・・ (2018年4月12日 18時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うわ(≧∀≦)ヒョクちゃん、えりさんのこと伝えれなかった…で帰国…心配だわ_φ(･_･ (2018年4月12日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» はい〜・・・ここからいいとこなのに・・・明日からはなかなか更新できなさそうなんですよ〜。旅立つので（笑） (2018年4月12日 17時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さんよいよ爆弾投下ですね(≧∀≦)ひゃー (2018年4月12日 17時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ドンへさんは熱い男ですから(笑)そういうの嫌いそう・・・ (2018年4月12日 16時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年3月29日 16時
