式前夜の嫌な予感〜KHside〜 ページ25
今日はチャンミンの独身最後の人会って
いろんなグループのメンバーが集まって飲み会をしていた。
CM『こんなにたくさんくるなんて・・・』
KH『そりゃ、おまえが結婚するんだもん。明日だって結構いるぞ？』
なんて２人で話しをしていると
HC『チャンミナ〜！！チュッカヘ〜！』
ヒチョリヒョンが早々にお酌をしにやってくる。
CM『ヒョン、お先に結婚してしまってすみません。』」
HC『ヤ〜！別に順番なんてどうでもいいんだよ。めでたいんだからな！』
ヒチョリヒョンはもう少し後な気がする・・・
KH『ヒョン、今日はこいつを酔い潰す勢いでお願いします！』
HC『(笑)おまえとチャンミンは無理だろうが。』
CM『俺よりキュヒョナのほうが強いですよ。』
KH『同じくらいだろうが。』
HC『結婚したらそんなに飲めなくなるだろうから、今日は思いっきり飲めよ！』
ヒチョリヒョンはそう言うと他のメンバーがいる場所に行ってしまった。
ヒチョリヒョンが行くと次は
SW『チャンミナ〜！チュッカヘ〜！』
シウォニヒョンがニコニコしながらシャンパンボトル片手にやってくる。
CM『嬉しい〜！さすがお金持ちは違いますね。』
SW『何いってんだよ(笑)おまえだってこのぐらい。』
そう言いながらヒョンはグラスに注いでいった。
SW『おまえも既婚者か〜。寂しくなるな。』
KH『ヒョンも早く結婚すればいいじゃないですか(笑)』
SW『順番があるだろう？なんならマンネが先に行くか？』
KH『冗談はやめてください。上からいかないと(笑)』
なんてやりとりしてると
EH『チャンミナ〜！チュッカヘ〜！』
DH『チュッカヘ〜！』
どんどん騒がしいのがやってくる。
ささっとチャミナの場所から離れて
静かな場所でゆっくり飲んでいた。
Aも今頃・・・愛実ちゃんと飲んでいるかな・・・
こんなにいろんなメンバーがいて外は騒がしいだろうなと思ってみてみると
スジュや他のグループのペンはすごくたくさんいるのに
なぜか東方神起のペン
特にチャミナのペンが全くいないことに気付いた。
結婚式だからかな・・・
少しだけ嫌な予感がしたのは僕だけだったのか・・・
明日何事もないといいけれど・・・
外を眺めながら思った。
チャミナの結婚式は非公開。
ソウル郊外でガーデンウエディングだった。
警備もチャミナがこだわって愛実ちゃんが不安がらずに
式を挙げることができるようにと
気を遣っていたから、明日はきっと大丈夫。
そう信じていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音(プロフ) - りんさん» これからペンミやチャンミンの結婚式！忙しくなりそうですね〜。ライバルも・・・ (2021年5月5日 10時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 遠距離頑張って！2人で！ (2021年5月5日 1時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛音
| 作成日時：2021年5月4日 19時
