予感〜KHside〜 ページ18
ペンミ前にAのおさななじみのスポンサーに会ったけれど
なんだか僕には嫌な予感しかなかった。
そんな複雑な思いもあったけれど今日のペンミは久しぶりの日本とあって
思いっきり騒いで完全燃焼の勢いだった。
ペンミが終わるとそのまま打ち上げに直行だった。
A『お疲れ様〜！とっても盛り上がったね！』
笑顔で彼女は迎えてくれる。
RW『なんだか今日のテーマと衣装がぴったりで楽しかったね！』
麻子『そう言ってもらえると嬉しいです！』
スタイリストチームとメンバーの息もぴったりでとってもうまくいった。
KH『今日の打ち上げってさ・・・』
そう言いながら挨拶にきたスポンサーのほうを見る。
Aも気付いたようで・・・
A『打ち上げにくるらしいよ・・・』
やっぱり・・・
KH『そうなんだ・・・』
A『大丈夫だよ。イトゥクとかにまかせればいいよ・・・』
ヒョン、大丈夫かな・・・
ノロノロと着替えとメイク落としにいって移動の準備をする。
Aは後からくるらしい。
移動のときにちょうど隣にトゥギヒョンがいたから
KH『ヒョン・・・あのスポンサーとやら、僕、苦手なんで相手お願いします！』
LT『スポンサー？あの衣装協力の？』
KH『そうです・・・Aの幼ななじみらしくて・・・』
LT『なるほど〜そういうことね(笑)』
KH『いや、Aのことはおいておいてですよ？』
LT『きっと僕よりヒチョリがなんとかしてくれるよ(笑)』
なんて言いながら座席にもたれて寝ているヒチョリヒョンを見ていた。
大丈夫かな・・・
そうこうしているうちにあっという間に打ち上げを行う店につく。
いつの間にかペンも聞きつけて店のまわりを囲んでいた。
LT『本当に関心するぐらい情報早いよね・・・』
そう言いながら車から降りて笑顔で手を振っていくヒョン。
僕も軽く手を振って中に入る。
メンバーもそれぞれ席について
今日、ペンミを見に来てくれていたゲストが入ってくる。
丁寧にあいさつをしながら打ち上げは始まる。
トゥギヒョンはすぐに僕がお願いしてたあのスポンサーのもとに行く。
EH『なんだよ、トゥギヒョン、今日は張り切ってるな・・・』
KH『僕がお願いしてたんです・・・』
EH『おまえが？』
KH『Aの幼馴染だし、ちゃんと対応しないと。』
EH『そうじゃないだろ(笑)ヌナのところにこないようにだろ笑い』
ヒョンにからかわれる。
そんなことも無視してビールを飲んでいると
Aが遅れて打ち上げにやってきた。
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凛音(プロフ) - りんさん» これからペンミやチャンミンの結婚式！忙しくなりそうですね〜。ライバルも・・・ (2021年5月5日 10時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 遠距離頑張って！2人で！ (2021年5月5日 1時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2021年5月4日 19時
