１つになりたい・・・ ページ49
塗れた髪をかわかしあいながら
キュヒョナとベッドに並んで座る。
KH『Aの未来予想図は？』
A『未来予想図だなんて(笑)あるにはあるけど・・・』
KH『言ってみて？』
A『私の未来予想図は自分の感性とセンスを磨くためにいろんな国でショーを見てそのショーに参加すること・・・そして、大好きな人や仲間と仕事をして楽しく暮らすこと。』
私の未来には大好きな人・・・
大好きな仲間が不可欠だ。
KH『壮大な未来だな・・・』
そう小さく呟くキュヒョナ。
A『キュヒョナの未来予想図は？』
KH『僕の未来予想図は・・・変わらず健康で楽しく仕事をして歌を歌う事・・・そして・・・愛する人と一緒に楽しく暮らして・・・かわいい子供を作ること！』
A『じゃあ・・・私とは無理かな・・・』
私の言葉にキュヒョナの表情が変わる。
KH『はあ？それ本気で言ってるの？僕の未来にAの存在は不可欠なんだけど？』
A『はい？今・・・なんて？』
KH『もう・・・言わない・・・』
顔を真っ赤にしてそっぽをむくキュヒョナ。
A『ごめんごめん・・・わかってるよ。ありがとう・・・』
KH『よし！じゃあ！「こども作ろう！』
A『え！ちょっと待って！！』
キュヒョナに勢いよく押し倒されて
キスの嵐が降ってくる。
何度も押し退けようとするけれどキュヒョナのチカラには勝てなかった。
あっという間に２人は生まれたままの姿になって
キュヒョナは私の弱いところを何度も何度も刺激してくる。
A『ん・・・キュヒョナ・・・ダメ・・・あ・・・・』
KH『まだ、ダメだよ・・・』
甘い声で耳元で囁かれる。
A『もう限界・・・』
そう言うとキュヒョナが中に入ってくる。
KH『A・・・愛してる・・・』
A『キュヒョナ・・・・私も愛してるよ・・・』
深くつながって私は意識をなくした。
久々にキュヒョナと１つになれてとても幸せな気持ちでいっぱいだった。
ずっとそばにいたい愛おしい人・・・
夢の中でキュヒョナの甘い歌声が聞こえてきた。
失恋の歌が多い彼だけれど
甘い声で歌うラブソングは誰よりも心にすんなり入ってくる。
ずっと聞いていたい・・・・
私がキュヒョナの歌を支えていきたい・・・
そう思った途端、目が覚めた。
目を開けると
KH『あれ？もう起きたの？』
キュヒョナが私を抱きしめていた。
A『あ・・・起きちゃった・・・』
二人共服を着てないからなんとなく恥ずかしい。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもありがとうございます！なんだかんだで�い泙嚢圓�ことに。みなさんが読んでくださるおかげです。彼らは本当に自分の幸せをつかむには困難がたくさんありますね。幸せになってほしいです。 (2021年5月3日 20時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、ヒロインちゃんと、ギュ幸せになるために、困難は、つきものですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュはカムバあったし、ギュのソロカムバもあるしで本当に嬉しくなりますよね。 (2021年4月20日 17時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なんだか、バタバタしてますねー＾＾ぎゅ頑張って！ヒロインちゃん耐えて！リアルに、カムバラップかっこいい！ (2021年4月20日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさんコメントありがとうございます！２人なら離れていてもきっと大丈夫です！あ・・でも、日本でどうなるかは・・・ (2021年4月11日 11時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2021年3月29日 12時
