私の帰るべき場所 ページ45
HC『なあ・・・おまえはずっと日本にいるのか？』
メンバーが酔いつぶれてきたころにヒチョリに話しかけられる。
A『私？う〜ん・・・私的には韓国と日本を行き来しながら、他の国にも行きたいな。』
HC『おまえの夢はでかいな。俺らといればその夢はあっという間に叶うだろうな。』
確かに。ワールドツアーを何度もしている彼らと仕事をしていればあっという間だ・・・
でも・・・
A『ううん・・・そうじゃないの。私自身が成長しなきゃ意味がないの。』
HC『そうか・・・おまえはもう俺らと仕事しねえのか？』
A『そういうわけじゃない。直接的にはないかもしれないけれど、見守っていくよ。』
HC『俺の気に入るスタイリングをできる奴を育てろよ！』
A『うん。そうだね。きっと私よりヒチョリ好みのスタイリングできる子がいるから大丈夫だよ。』
HC『おまえの活躍に負けないくらい、俺らも活躍しなきゃな。』
A『私たちも年とったね(笑)』
LT『Aはまだ僕たちより若いでしょ(笑)』
HC『なんだよ、ジョンス、まだ酔いつぶれてないのかよ。』
LT『今日はそんなに飲まないよ。Aと話したかったし。』
珍しく２人と真面目な話をする。
LT『A、日本での活躍楽しみにしてるよ。でもさ・・・僕たちの弟とマメに連絡とってあげてね・・ああ見えてマンネ気質っていうか、甘えたいのに我慢してるところもあるからさ・・・』
さすがはリーダー。１人１人をしっかり見ている。
HC『おまえの前ではかっこいい男を演じてるぞ。』
LT『(笑)そうありたいんだろうね。かわいいなキュヒョニは。』
キュヒョナのほうをちらっと見ると
疲れているのかゲームをしている途中で壁にもたれて眠っている。
めずらしいな・・・
HC『あいつ、頑張ってるぜ・・・いろんな分野にチャレンジしてる。ヒョンたちもあいつのこと
褒めてる人多いし。』
LT『ほんとだよね。キュヒョニは成長したよ。頭も良い子だし、礼儀もあるからいろんな人に可愛がられてる。』
HC『でもよ・・・本当の顔を見せられるのは俺らメンバーとAだけだからな。』
LT『僕らよりも本当の顔を見せるのはAにだけだと思うよ。』
HC『おまえもキュヒョニも支え合って２人で活躍するしかないな。』
LT『うちのマンネを頼んだよ！』
なぜか２人と話をしていると打ち上げはお開きムードになって・・・
A『キュヒョナ？帰るよ？』
キュヒョナを起こして一緒に宿舎に向かうことに。
最後の夜だな・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもありがとうございます！なんだかんだで�い泙嚢圓�ことに。みなさんが読んでくださるおかげです。彼らは本当に自分の幸せをつかむには困難がたくさんありますね。幸せになってほしいです。 (2021年5月3日 20時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、ヒロインちゃんと、ギュ幸せになるために、困難は、つきものですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュはカムバあったし、ギュのソロカムバもあるしで本当に嬉しくなりますよね。 (2021年4月20日 17時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なんだか、バタバタしてますねー＾＾ぎゅ頑張って！ヒロインちゃん耐えて！リアルに、カムバラップかっこいい！ (2021年4月20日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさんコメントありがとうございます！２人なら離れていてもきっと大丈夫です！あ・・でも、日本でどうなるかは・・・ (2021年4月11日 11時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2021年3月29日 12時
