研修スタート！ ページ36
なかなか起きなそうなキュヒョナを横目に
私は準備していた。起こしてみたけど
まだ、眠いみたい。
リビングに行くと理央が起きていた。
理央『おはようございます！朝ごはん食べますか？』
A『ううん。大丈夫。ねえ・・・荷物おいといていいかな？』
理央『確か、キュヒョナは今日はバラエティ収録で帰りが遅いですよ？』
A『そっか・・・理央の家に行くしかないか。』
理央『私、運んでおくんで。』
A『いいの？』
理央『はい！だから、心置きなく仕事してください。』
A『ありがとう！じゃあ、いってくるね！』
理央『いってらっしゃい！後でお会いしましょう！』
理央に見送られて私は事務所に向かった。
事務所に着くとすでに日本のスタイリストチームのメンバーは
そろっていた。
麻子『おはようございます！』
A『おはようございます。おまたせ！』
みんな、緊張しているのか硬い表情だった。
A『そんなに緊張しないで。そのうち、ほんもののアイドルに会えるんだから。』
旬『理央さんにも会えますか？』
A『そうね。仕事の時一緒だと思うよ。』
旬『良かった・・・』
一瞬だけど、旬くんの顔が赤かったのは気のせいかな？
スタイリストチームのメンバーを連れて、イ・スマン会長に挨拶を終えて
それぞれのグループのもとへメンバーを連れて行く。
速人くんとまずは東方神起のもとへ。
A『ユノ、チャンミン！久しぶり〜！』
YH『Aさん、元気でしたか？』
CM『なんですか、その挨拶。元恋人同士とは思えませんね(笑)』
慌てて速人くんのほうを見たけれどチャンミンの話は聞いてないようだった。
A『ちょ！チャンミン！あまり言わないで！純粋に東方神起好きなこなんだから。』
CM『純粋も何も関係ないですよ(笑)男と女の関係だったんですから(笑)』
チャンミンと私がやりとりしている間に
速人くんはユノと一生懸命会話していた。
CM『真面目そうないい子じゃないですか。』
A『くれぐれもいじめないでね！』
CM『何言ってるんですか。ヌナが散々日本でビシバシ指導してきたんじゃないんですか？』
A『はいはい。じゃあ、よろしくね！』
東方神起のスタイリストに速人くんをお願いして
私は他のグループのもとへと向かった。
偶然通りかかったスジュのほうを見ると
理央と旬くんが大盛り上がりで話をしている。
その横でヒョクは面白くなさそうな顔をしていた。
ライバル登場？〜KHside〜→←最高の時間〜KHside〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもありがとうございます！なんだかんだで�い泙嚢圓�ことに。みなさんが読んでくださるおかげです。彼らは本当に自分の幸せをつかむには困難がたくさんありますね。幸せになってほしいです。 (2021年5月3日 20時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、ヒロインちゃんと、ギュ幸せになるために、困難は、つきものですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュはカムバあったし、ギュのソロカムバもあるしで本当に嬉しくなりますよね。 (2021年4月20日 17時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なんだか、バタバタしてますねー＾＾ぎゅ頑張って！ヒロインちゃん耐えて！リアルに、カムバラップかっこいい！ (2021年4月20日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさんコメントありがとうございます！２人なら離れていてもきっと大丈夫です！あ・・でも、日本でどうなるかは・・・ (2021年4月11日 11時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛音
| 作成日時：2021年3月29日 12時
