秘密は・・・〜KHside〜 ページ33
今日は朝から大忙しだった。
ソロの新曲が出たためにカムバ活動で
いろんな番組を行ったり来たり。
最後に歌番組の収録だった。
衣装に着替えてメイクを終えて
ステージに立つ。
久々のソロカムバで少しだけ緊張していたし
なんだかあっという間に時間が過ぎていくような感覚だった。
そういえば・・・昨日、理央ヌナが宿舎で料理をしながら
理央『キュヒョナ、キュヒョナは今まで頑張ったから、そろそろご褒美がくるかもね(笑)』
なんて変なこと言ってたな。
あれはなんだったんだろうと考えながら・・・
新しい曲の歌撮りを終えて
ステージを降りると・・・
僕の目の前には信じられない光景が・・・
一瞬、僕はフリーズしてしまった。
だって・・・僕の目の前には・・・
僕の姿を見て微笑み小さく拍手する
Aがいたんだから・・・
これか！！
みんなが隠してたこと・・・
A『キュヒョナ・・・カムバおめでとう！』
KH『A・・・なんで・・・』
スタッフたちの目も気にせずに
僕は彼女を抱きしめた。
約１か月ぶりのAのぬくもり。
A『会いたかった・・・』
強がっている彼女から聞けた言葉が嬉しかった。
KH『会いにきてくれてありがとう・・・』
彼女をそっと離す。
A『韓国で日本のスタイリストチームの研修があって・・・』
KH『それでか。どのぐらいいるの？こっちに？一緒に仕事できるの？』
A『１週間ぐらいかな。いろんなグループにつくから私はどこにつくかはまだわからないな。』
KH『そっか。でも、嬉しい・・・今日は？』
A『今日はみんなを宿泊先においてきたから・・・』
KH『そっか。僕もこの収録が終わったら終わりだから・・・一緒に宿舎行く？』
A『うん・・・そうしようかな。』
KH『じゃあ、着替えてくる。』
A『うん。』
Aの姿を見ただけで僕のテンションはあがった。
メイクのヌナにも始まりとは全く違うテンションに驚かれた。
マネ『キュヒョナ、行くぞ！』
マネヒョンも僕の姿を見て笑顔だった。
KH『いつから知ってたの？』
マネ『そりゃ、事務所のことはなあ・・結構前から知らされてたよ(笑)』
KH『みんな、サプライズしてくれたんだな。』
それもなんだか嬉しかった。
Aと合流して宿舎へと向かう。
宿舎に入ると
理央『Aさ〜ん！』
僕らが入ると同時に理央ヌナが
Aに抱きついた。
EH『ヌナ〜！』
どさくさに紛れてヒョンも抱き着こうとしたから阻止する！
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもありがとうございます！なんだかんだで�い泙嚢圓�ことに。みなさんが読んでくださるおかげです。彼らは本当に自分の幸せをつかむには困難がたくさんありますね。幸せになってほしいです。 (2021年5月3日 20時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、ヒロインちゃんと、ギュ幸せになるために、困難は、つきものですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュはカムバあったし、ギュのソロカムバもあるしで本当に嬉しくなりますよね。 (2021年4月20日 17時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なんだか、バタバタしてますねー＾＾ぎゅ頑張って！ヒロインちゃん耐えて！リアルに、カムバラップかっこいい！ (2021年4月20日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさんコメントありがとうございます！２人なら離れていてもきっと大丈夫です！あ・・でも、日本でどうなるかは・・・ (2021年4月11日 11時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2021年3月29日 12時
