チョ・酔っ払い ページ26
普段はあまり飲まないお酒をヒョクにたくさん注がれる。
ワインにウイスキーにマッコリ。
なんでこんなに種類があるんだか。
キュヒョナは強めのウイスキーを飲んでるのに
顔色１つ変わらない。
キュヒョナがお酒に強いのは芸能界でも有名。
EH『キュヒョナ〜！ほら〜！ヌナに注がないと！』
ヒョクがフラフラになりながら私のグラスに注ごうとする。
理央『ヒョク、今日はもうやめよう。』
理央は今日はあまり飲んでなかった。
KH『理央ヌナ、ヒョンなんとかしてください！』
理央『しょうがないわね。ヒョク？ヒョクちゃん〜？寝る準備しようか？』
若干、赤ちゃん口調の理央だった。
素直に立ち上がるヒョク。
EH『キュヒョナ〜！ちゃんとヌナを送るんだぞ！！くれぐれも！ヌナと・・・』
それ以上言おうとして理央に連れて行かれる(笑)
残された私たち。
KH『ヒョンは弱いな・・・』
あなたが強いだけです(笑)
A『キュヒョナ、本当に顔色変わらないね。どんなの飲んでるの？』
KH『ん？飲んでみる？』
キュヒョナの飲んでいるお酒を試しにぐいっと飲んでみる。
A『うわ・・・一気に飲まなきゃよかった・・・これ、結構強い・・・』
KH『(笑)まだまだ物足りないけどね。』
結構飲んだくせに後片付けを始めるキュヒョナ。
KH『座ってていいよ。』
キュヒョナに言われて並べてあるお酒をせっかくだから試しに飲んでみる。
A『マッコリ、たくさん飲んでおかないとな〜・…』
なんてマッコリをソーダで割ってたらとてもすすんでしまった。
キュヒョナが皿洗いを終えて戻ってくる前に
フワフワし始めた。
A『あれ〜？めちゃくちゃ気持ちいい〜♪』
KH『なに？これ、全部あけたの？』
空のボトルを見て慌てだすキュヒョナ。
KH『気持ち悪くない？大丈夫？』
私の記憶はここまでだった。
その先はキュヒョナがと〜っても大変だったと
ずっと思い出話のように語ってくれる。
次の日起きたときには
私はキュヒョナの腕の中で眠っていた。
大好きなキュヒョナの腕の中で・・・
本当はこのままでいたかったけれど
私たちに時間はない。
一緒にいられる時間はなるべく２人で過ごすようにした。
酔った勢い〜KHside〜→←雨降って地固まる〜EHside〜
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもありがとうございます！なんだかんだで�い泙嚢圓�ことに。みなさんが読んでくださるおかげです。彼らは本当に自分の幸せをつかむには困難がたくさんありますね。幸せになってほしいです。 (2021年5月3日 20時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、ヒロインちゃんと、ギュ幸せになるために、困難は、つきものですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュはカムバあったし、ギュのソロカムバもあるしで本当に嬉しくなりますよね。 (2021年4月20日 17時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なんだか、バタバタしてますねー＾＾ぎゅ頑張って！ヒロインちゃん耐えて！リアルに、カムバラップかっこいい！ (2021年4月20日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさんコメントありがとうございます！２人なら離れていてもきっと大丈夫です！あ・・でも、日本でどうなるかは・・・ (2021年4月11日 11時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2021年3月29日 12時
