終わりを告げる勇気〜YHside〜 ページ12
今日は事務所で打ち合わせの日。
そして、Aと会えないかなと思っていた
SJのカムバも落ち着いたようだからそろそろかなと。
廊下を歩いていると理央ヌナに遭遇する。
理央『あ！ユノ！今日は打ち合わせ？』
YH『そう。あ、Aはいるかな？』
理央『Aさんなら、今はNCTの衣装合わせに行ってる。』
YH『そっか・・・じゃあ、悪いけど、俺に連絡くれるようにお願いしても大丈夫？』
理央『うん。わかった。伝えておくね。』
そう言って理央ヌナと別れる。
打ち合わせの部屋に行くとチャンミンが待っていた。
CM『ヒョン、遅いです。』
YH『ごめん(笑)』
チャンミンと新しい番組の司会をすることになってその打ち合わせだった。
俺ら２人にとっては新たな挑戦となる。
後輩たちが切磋琢磨していく姿を司会をしながら見守り
時にはアドバイスするようだ。
東方神起も新たな挑戦をして
この先もずっと進化していきたい。
だからどんどん自分たちのやったことのないことに挑戦していきたい。
打ち合わせを終えて番組がスタートするまでの
スケジュールの流れを確認した。
一通り終えるとチャンミンと俺はそれぞれに別れての
スケジュールだった。
移動しようと歩いていると
Aとバッタリ会った。
A『あ！ユノ！会いたかった！』
俺のほうを見て微笑む彼女。
その笑顔をみると胸が痛むけれど
いつかは伝えなきゃいけなかったから・・・
YH『会えたね。今日の夜、時間ある？』
A『うん。大丈夫だけど？』
YH『わかった。じゃあ、Aの家に迎えにいくから。』
A『うん。待ってるね。』
ちょっと不思議そうな顔をした彼女だった。
ちゃんと伝えなきゃ。
その気持ちでいっぱいだった。
仕事を終えてAに連絡する。
着替えをすませて自分の車でAの家まで向かう。
Aの家に着き連絡すると
すぐに彼女は出てきてそそくさと俺の車に乗り込んだ。
A『お疲れ様！迎えありがとう。』
YH『ううん。忙しくてなかなか連絡できなくてごめん。』
A『いいよ。私のほうこそごめん。』
YH『ちょっとドライブしようか？』
A『うん。』
Aと漢江沿いをドライブする。
漢江沿いの公園からちょっと離れた駐車場にとめる。
YH『A・・・話しがあるんだけど・・・』
A『どうしたのあらたまって？』
YH『実は・・・俺・・・好きな人がいる・・・』
ちょっと言い回しがおかしかったのか
Aが不思議な顔をした。
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凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、いつもありがとうございます！なんだかんだで�い泙嚢圓�ことに。みなさんが読んでくださるおかげです。彼らは本当に自分の幸せをつかむには困難がたくさんありますね。幸せになってほしいです。 (2021年5月3日 20時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん、ヒロインちゃんと、ギュ幸せになるために、困難は、つきものですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» スジュはカムバあったし、ギュのソロカムバもあるしで本当に嬉しくなりますよね。 (2021年4月20日 17時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なんだか、バタバタしてますねー＾＾ぎゅ頑張って！ヒロインちゃん耐えて！リアルに、カムバラップかっこいい！ (2021年4月20日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさんコメントありがとうございます！２人なら離れていてもきっと大丈夫です！あ・・でも、日本でどうなるかは・・・ (2021年4月11日 11時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作成日時：2021年3月29日 12時
