思わぬ展開 ページ9
HC『ならよ・・・いったん、交際認めるか？』
A『はあ？なにいってんの？』
HC『そうしたほうが、おまえも仕事やりやすいんじゃねえの？堂々と仕事もできるし。』
室長『そのほうが危ないと思うぞ。おまえの過激なペンが何するかわからないし。』
HC『Aのこと守れるぐらいのちからはあるぞ(笑)それに、オンマが結婚ってうるさいから
ちょっとは静かになるかもしれないしな(笑)』
ヨンソン『俺もヒチョルの提案のほうがいいと思います。もう、こいつも結婚適齢期だし、こないだ
破局して、ペンには免疫がついていると思うし・・・』
A『え・・・ちょっと待ってください。』
ヨンソン『Aさん、キュヒョナと別れたんでしょ？何も問題ないと思うけど？』
そこにキュヒョナだしてくる・・・？
室長『わかった。対応をもう少し考える。それまで2人は何事もなかったかのように仕事してていいぞ。』
HC『だってよ。よかったな？』
A『本当に大丈夫なのかな・・・』
HC『なんだ？キュヒョナに知られるのが嫌なのか？』
A『そうじゃなくて・・・これから大切な仕事があるのに…』
室長『来年のSMTか？イ・スマンPDには俺から報告しておくよ。』
HC『先生なら気にしないぞ。きっと。』
ヒチョリと部屋を後にする。
HC『堂々とするなら本当に交際するか？』
A『はあ？冗談やめてよ。』
ヨンソン『(笑)ヒチョリが言うと冗談に聞こえないよな。』
3人で話しながらそれぞれの場所に戻る。
理央『Aさん・・・』
心配そうな表情の理央が待っていた。
A『ごめん・・・心配させて。ちょっと面倒なことになりそう。』
理央『あの・・ウソですよね？ヒチョルとはなにもないですよね？』
A『うん・・・何もない。』
理央『Aさん、信じてますからね。』
A『ありがとう。何かあったら・・・頼りにしてるからね。理央。』
理央『縁起でもないこと言わないでくださいよ・・・』
2人で話しをしながら来年のSMTの企画書に目を通す。
理央『いろんなソロやバラードユニットありますね。この目玉のガールズグループ気になりますね(笑)』
A『イ・スマン先生がめちゃくちゃちからいれてるのわかるね。』
理央『メンバーもすごいですね・・・BOAやテヨン・・いろんなグループいますね・・・』
A『衣装も曲聞いてイメージしないとな・・・』
その作業が私は好きだったりする。
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凛音(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！ヒロインちゃんも学ぶことたくさんあるようです！ (2022年1月5日 9時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 番外編楽しみです。ヒチョル、ぎゅ、離れてみて初めてわかる大切にすべき思い＾＾ (2022年1月4日 22時) (レス) @page15 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、今年もよろしくお願いします。なんだか、ヒチョリといい感じになってしまいました（笑）結婚結婚ってヒチョリも言われて大変だし・・・もしかしてですね。 (2022年1月3日 19時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん今年もよろしくお願いします。＾＾ (2022年1月2日 21時) (レス) @page7 id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒチョルなのか？ヒロインちゃんの家族になるのは？＾＾ (2022年1月2日 18時) (レス) @page7 id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年1月2日 11時
