噂の2人 ページ8
私が外出から帰ってくると事務所が慌ただしかった。
理央『！！Aさん！大変なことになってますよ！！』
理央が慌てて私のもとにやってくる。
A『どうしたの？トラブル？』
理央『仕事のトラブルならまだいいですけど・・・そうじゃないんです。』
A『え？どうしたの？』
2人で話しをしていると
ヨンソン『Aさん、ちょっといい？』
珍しくヨンソンマネが顔を覗かせる。
A『はい？どうかしたんですか？』
ヨンソン『ちょっと困ったことになって。一緒にきてほしい。』
そう言われていったのは重役の部屋。
室長『なあ？ヒチョル、これは本当なのか？』
ヒチョルが重役たちと話をしていた。
HC『だから、さっきから言ってるだろ？なんでもないって。』
A『失礼します。』
そっと部屋にはいると・・・
室長『あ・・・Aさん。忙しいところ悪かったね。』
A『いえ・・・どうかしたんでしょうか？』
HC『A！一緒に証言しろよ！俺らは付き合ってないよな？』
A『はあ？そんなわけないじゃないですか！！』
驚きのあまり声が大きくなる。
HC『だよな？何回言っても信じてもらえないんだよ。こいつのせいでよ。』
ヒチョリが指さしたのは
私とヒチョリが抱き合っている写真だった・・・
A『これ・・・』
HC『そうだよ！これはAが変な奴に襲われて怖がって俺に抱きついてきたんだよな？』
A『そう！本当にそうなんです！暗い道を1人で歩いてたら変な人に無理やり車に乗せられそうになって・・・』
室長『なんで暗い道1人で歩いてたの？そして、ヒチョルもいたの？』
A『それは・・・ヒチョルの家で飲んで帰るところでした。』
ヨンソン『ヒチョル・・・女性1人で帰すなんて・・・・』
A『ヒチョルは悪くないです！私が勝手に1人で帰ったんですから・・・』
室長『とにかく・・・この件はなんとか誤解だというふうに発表するけれど、2人の仕事に影響がでるのは間違いないし、ペンも騒ぐだろう。落ち着くまで、Aさんは在宅勤務をしてほしい。』
A『在宅でできることには限界があります！』
室長『それじゃあ・・・日本に行くかい？』
コトバがでなかった・・・
来年のSMTの企画がやっとできてきて
これから忙しくなるっていうのに、現場にいれないなんて・・・
HC『室長・・・Aだけ在宅はおかしくねえか？』
室長『お前の影響力が大きすぎるんだよ・・・ヒチョル・・・』
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凛音(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！ヒロインちゃんも学ぶことたくさんあるようです！ (2022年1月5日 9時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 番外編楽しみです。ヒチョル、ぎゅ、離れてみて初めてわかる大切にすべき思い＾＾ (2022年1月4日 22時) (レス) @page15 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、今年もよろしくお願いします。なんだか、ヒチョリといい感じになってしまいました（笑）結婚結婚ってヒチョリも言われて大変だし・・・もしかしてですね。 (2022年1月3日 19時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん今年もよろしくお願いします。＾＾ (2022年1月2日 21時) (レス) @page7 id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒチョルなのか？ヒロインちゃんの家族になるのは？＾＾ (2022年1月2日 18時) (レス) @page7 id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年1月2日 11時
