大きなお世話 ページ3
LT『さっきさ、イ・スマン先生と来年のSMTの話してたんだよ。Aも聞いた？』
A『うん。なんだかすごい企画ばっかりだったよ。』
ＨＣ『あ〜・・俺はまた不参加だな。』
ＬＴ『それはしょうがないよ。自分のペースでだからさ。』
A『そうそう！ヒチョリにはヒチョリの役割があるでしょ？』
ＨＣ『なんだよ。おまえ。そんな優しいこと言っても付き合わないからな！』
A『はあ？私だって！』
ＬＴ『なんで、2人はそうなるの？ある意味お似合いかも(笑)』
A『ふざけないでよ。』
2人と一緒にきてるのはいきつけのお店。
ヒチョリのお気に入りらしい。
ＨＣ『俺、もう1杯いくわ！』
A『じゃあ！私も！』
2人で焼酎の瓶をたくさんあける。
弱いトゥギはそれを見守っていた。
ＬＴ『東方神起とのコラボも楽しみだし。キュヒョナはバラードユニットだし。』
ＨＣ『あいつも忙しくなるな。バラエティで引っ張りだこだしな。』
A『ヒチョリとトゥギほどじゃないでしょ。』
ＬＴ『いや、結構、評判いいんだよ。礼儀正しいし気配りもきくから。』
ＨＣ『いい奴に育ったよな(笑)』
みんなキュヒョナを悪く言わない。
仕事に関してもキュヒョナの真面目なところ、仕事にストイックなところは
ずっと見てきたつもりだったから。
ＬＴ『A、しつこいようだけど・・・キュヒョナのこと本当にいいの？』
A『うん。もう大丈夫だから。』
ＬＴ『お互いの気持ちを確かめあう期間だったのに、すっかり別々の道歩いてるから。』
A『きっと、まだまだ時間が必要なんだよ。』
ＨＣ『時間たちすぎると、後戻りできなくなるぞ？』
A『わかってる・・・』
あまりに飲みすぎた私とヒチョリはトゥギとマネージャーに
支えられてそれぞれの家に帰る予定が
ＨＣ『おまえ、まだ飲めるだろ？ちょっとつきあえよ！』
強引にヒチョリの家に招き入れられ
よくわからないけれど、ヒチョリにもてなしされた。
なんにも冷蔵庫にはないくせに
どこから買い込んできたのか
おつまみと高いワイン。
A『もうのめないよ・・・』
HC『まだまだだ。』
A『ヒチョリはさ・・・前の彼女ともう連絡とってないの？』
HC『いや、たまにするぞ？』
意外とあっさり答える彼に拍子抜けする。
A『するの？』
HC『そうだよ。前と同じ、先輩と後輩みたいな関係だよ。』
A『すごいな・・・ヒチョリは。』
ワイングラスとともにヒチョリをじっと見ていた。
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凛音(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！ヒロインちゃんも学ぶことたくさんあるようです！ (2022年1月5日 9時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 番外編楽しみです。ヒチョル、ぎゅ、離れてみて初めてわかる大切にすべき思い＾＾ (2022年1月4日 22時) (レス) @page15 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん、今年もよろしくお願いします。なんだか、ヒチョリといい感じになってしまいました（笑）結婚結婚ってヒチョリも言われて大変だし・・・もしかしてですね。 (2022年1月3日 19時) (レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん今年もよろしくお願いします。＾＾ (2022年1月2日 21時) (レス) @page7 id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒチョルなのか？ヒロインちゃんの家族になるのは？＾＾ (2022年1月2日 18時) (レス) @page7 id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年1月2日 11時
