余計なお世話〜KHside〜 ページ4
ミュージカルの公演も終わってホテルで
ゲームをしながらくつろいでいると・・・
着信が・・・
KH『珍しい・・・』
シウォニヒョンだ。
SW『キュヒョナ？ミュージカルは順調？』
KH『早くソウルに戻りたいぐらいだよ・・・』
SW『俺も見にいきたいんだけどな。』
KH『ヒョンが忙しいことぐらいわかってますよ。』
いろいろと忙しいヒョン。
最近は事業をいろいろとやっていると聞いたし。
そのうち、家業でも継ぐのだろうか。
SW『ヒチョリヒョンの話は聞いているだろう？』
KH『ああ・・・自暴自棄になりそうだって話？』
SW『今日も慰める会してたんだよ。』
KH『お疲れ様です。ヒョンも行くなんて珍しい。』
SW『トゥギヒョンが疲れてるからかわりにと思ったんだけどね。』
KH『トゥギヒョンのかわりはいないよ(笑)』
SW『ヒチョリヒョンにとってトゥギヒョンがどんなに大切かはわかってるよ。』
KH『もしかして、Aも行ってたの？』
SW『ああ・・・ヒチョリヒョンはヌナもお気にいりだからな。』
KH『まだいるの？』
SW『ううん。さっき送ってきた。その報告をしようと思って(笑)』
KH『余計なお世話を(笑)一緒に帰ったらあやしいでしょ。』
SW『そう？ヌナの彼氏はおまえだってみんなわかってるから大丈夫だろ。』
そう言われるとなんだかくすぐったい感じがする。
みんなに認められているその関係。
SW『ヌナ、忙しくておまえに会えなくても一生懸命だよ。』
KH『離れてるのにはなれてますから。』
SW『時期がきたらちゃんと俺にも教えてくれよな(笑)』
KH『今の状況からだととっても難しいと思います。』
SW『誰が一番先だろうな(笑)』
KH『意外にヒョンかもしれませんよ(笑)』
SW『ないない。俺のペースについて来れる女性はなかなかいないだろうな。』
KH『意外とすぐそばにいたりして(笑)』
SW『今やるべきことをやっていれば現れるかもな。』
KH『ヒョン、感謝してます。Aを送ってくれてありがとうございました。』
SW『おまえらしくない(笑)戻ってきたら連絡しろよ。おまえも慰める会の会員だからな。』
KH『僕は遠慮します(笑)ゲームと動画ならご一緒しますよ(笑)』
なんて話をしながらヒョンとの電話をきる。
Aは忙しいのに・・・
ヒチョリヒョンがあんなに引きずるなんて
よっぽど本気の恋愛だったんだな・・・
テレビを見ていると、Aの参加する
オーディション番組のCMが流れていた。
ヨ・ジング、ティファニーにソンミか・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます。いろいろ現在のSJの状況を見つつ楽しいお話にしていきたいと思います（笑） (2021年8月16日 10時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん番外編ありがとうございます。またまた、ざわつく予感＾＾ (2021年8月16日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2021年8月15日 21時
