ヒチョリを慰める会 ページ3
結局・・・
HC『俺はよ・・・やっぱり彼女はいらない！だろ？トゥギもそう思うだろ？』
LT『ヒチョリ、そうだね。わかるよ・・・』
ヒチョリに強引に飲まされるはめに・・・
ヒチョリ、トゥギ、理央、ヒョク、ドンへ。シウォン。
不思議なメンバーだった。
KRYとシンドンは忙しくてつかまらなかったらしい。本当かな(笑)
SW『ヒョンはやっぱり自由が似合いますよ。』
DH『俺らと遊ぶしかないね(笑)』
理央『まったく・・・なんでこのメンバーで。』
ヒチョリを慰める会はすでに１０回ほどいろんなメンバーで開かれていた。
A『理央・・・先に帰ってていい？』
理央『キュヒョナでも帰ってくるんですか？』
A『ううん。オーディション番組のスタイリング考えたくて。』
理央『そうですよね。うまく言っておくんで、先に帰っててください。』
理央にお願いしていると・・・
SW『ヌナ、僕が送りますよ。』
唯一、お酒を飲んでいなかったシウォンがくる。
A『いいの？』
SW『キュヒョナも僕なら安心すると思うので(笑)』
そんな心配までしてくれるなんて。
2人でこっそり抜け出してシウォンの車で送ってもらう。
SW『ヌナはドラマのスタイリングはしないんですか？』
A『ドラマか・・・考えたことなかったな。』
SW『いつも思うんですよ。ヌナが僕の出るドラマのスタイリングしてくれたらどんなに安心するか。』
A『大袈裟でしょ。考えたこともなかったわ。』
SW『もし、やってみたいのだったら、僕の心あたりある方にお話ししてみますよ。』
A『ありがとう。考えてみるね。』
SW『ヌナ・・・ずっと聞いてみたかったんですけど・・・どうしてキュヒョナが好きなんですか？』
シウォンの真面目な表情になんて答えようか迷う。
A『どうしてだろうね・・・私もわかんないよ。キュヒョナがどうして私を好きになってくれたのかも・・・』
SW『付き合うってそういうものなのかもしれませんね。愛し合うのに明確な答えはないっていう。』
A『シウォンとこういう話するとは思わなかった。』
SW『でも、キュヒョナがヌナを好きなのはなんとなくわかります。』
A『そうかな？』
SW『ヌナは人に対してまっすぐなんです。自分の本心とまごころで人を愛し包み込む。その姿勢にキュヒョナは惚れたのかもしれませんね。』
シウォンが恋愛の話すると哲学にしか聞こえないのは私だけだろうか・・・
しばらく、恋愛哲学の話をしているとあっという間に家についた。
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凛音(プロフ) - りんさん» いつもコメントありがとうございます。いろいろ現在のSJの状況を見つつ楽しいお話にしていきたいと思います（笑） (2021年8月16日 10時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん番外編ありがとうございます。またまた、ざわつく予感＾＾ (2021年8月16日 7時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2021年8月15日 21時
