それでも愛してる～ＨＡＰＰＹ Birthday ＥＵＮＨＹＵＫ～ (ページ8)

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縮まらない距離～EHside～ページ8

A『もういい・・・ヒョクちゃんとは無理！！！』

Aはその言葉を言い残して家に入っていってしまった・・・

自分の怒りを抑えきれずに

一方的にAをせめてしまった。

俺だってちゃんとAに連絡してないのに・・・

しかたなく宿舎に戻って

自分の部屋のベッドに寝転がる。

KH『ヒョン～？味噌チゲ食べる？ヒョンのぶんも作ったから。』

キュヒョナが顔をのぞかせる。

EH『いい・・・今はそんな気分じゃない・・・』

KH『何？どうしたの？Aとケンカしたの？』

EH『ん～・・・まあ・・・』

KH『ヒョンの日頃の行いが悪いからね。ほら、さめないうちにおいでよ。』

キュヒョナはさっさとキッチンに戻っていった。

天井を見上げながら考えていた。

EH『どうしたらいいんだよ・・・俺・・・』

ずっとそのことばかり考えていたらすっかり眠くなって

眠ってしまっていた。

～KHside～

ヨンソン『あれ？ヒョクチェは？』

KH『なんか落ち込んでる。Aと何かあったんじゃない？』

味噌チゲとトッポギを食べながらヨンソンヒョンと２人で話しをする。

ヨンソン『なんだよ。あいつら。まったく・・・』

KH『ヒョクヒョンがいけないんですよ。日頃、ちゃんとAと向き合ってないから。』

ヨンソン『あ～。あまり会ってなかったもんな。Aも不満爆発だよな。』

KH『そういえば・・・もうすぐヒョクヒョン誕生日ですよね。』

ヨンソン『そこでサプライズでもしかけるか。同居人としてな。』

KH『その日は・・・あ・・ミュージカルだ・・・遅くなってもいいかな・・・』

ヨンソン『いいんじゃないか・・・サプライズだからいきなりで(笑)』

KH『ヒョンの好きなもの作っておこう！』

ヨンソン『飾りつけもしておくか・・・』

KH『Aとドンへヒョンにも協力してもらいましょう！』

ヨンソン『ドンへもなんか準備してそうだよな。』

KH『確かに。何プレゼントしようかな・・・』

ヨンソン『Aと２人きりになれる場所か(笑)』

KH『ヒョン～！まったく～妄想しすぎです(笑)』

２人で随分計画だけで盛り上がってしまった。

僕はその日のうちにドンへヒョンに連絡した。

そこで、ヒョクヒョンが元気ないと言ったら

ドンへヒョンのサプライズを知ることになる。

ドンへヒョンは本当にかっこいいサプライズを考えるもんだ。

そこで、僕までFeatキュヒョンで楽曲に参加しろと言われてしまった。

明日、空き時間に急いでレコーディングすることに。